



GLASS VASE LH 1416
DESIGN Vicke Lindstrand
KOSTA SWEDEN 1950’
1940年代以前のガラス花瓶といえば、
イタリアのベネチアンガラスにある様な
金彩手書きや、精緻な柄をグラインダー
で浮かび上がらせた華美な物が多かったが
40年代末~50年代末スウェーデンのオレ
フォス社やコスタ社で発表された作品は
それまでとは全く違うシンプルでモダン
な物が多かった。その中心になった人物
は ヴィクトール エマニュエル リンド
ストランド 1928年オレフォス社に入社、
43年までの間に数々のガラスデザインを
発表、その後フリーのデザイン活動を経て
1950年 アートディレクターとして ス
ウェーデン コスタ社に迎えられるが、
そこから のちに「スウェーデンガラスの
黄金期」と呼ばれる事になる コスタ社の
快進撃が始まる。ハンドブロウンで形成す
際に色ガラスで模様を作り、その上から
クリアガラスを重ねる。この方法で数々の
デザインを発表してきたが、この LH1416
はそのシリーズの中でも最もシンプルな
デザインで黒に近いダークアメジストの
ラインが花瓶の内側をなぞる様に一本だけ
入っている。バリエーションは写真の
LH1416(15cm)からLH1417(19cm)、
LH1418(22cm)まで3タイプ。縦長のタイ
プも存在する。 やわらかいフォルム
なのに少しだけ緊張感を持っている
不思議な雰囲気。
サイズ&サイン
14.5cm Kosta LH 1416
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