LCCの誕生によって飛行機旅行が身近になりました!


しかし、今までの航空会社と違ってビジネスモデルが違うので利用者は注意しなければいけないことがあります。


それはなにか?

今までの航空券予約は旅行会社であったり、予約センターに電話したりでしたが、LCCは各航空会社のWEBサイトでの予約となり、予約センターへの電話でも予約は可能ではありますが、手数料がかかってしまいます。


また、料金も既存の航空会社とは違い、リアルタイムで常に変動するのでタイミングによってはせっかくのLCCにも関わらず割高になってしまうこともあるのです。


そして、フライト当日のチェックインも原則自動チェックイン機にて行い、チェックインも時間厳守で1秒たりとも待ってはくれず、既存航空会社とは違い、チェックイン後も搭乗ゲートに時間までに行かなければ置いてきぼりで勝手に出発してしまいます。地上係員(GS)は探し回ってはくれません。


さらにさらに、ここが大きく違うポイント!


預け手荷物は別途料金が発生し、機内においても機内食、ドリンクサービス&ブランケットの貸し出しサービスはなしで必要な場合は機内でお金を出して買うもしくは借りることになります(WEB予約時に事前予約が必要な場合も)。


そして、もし遅延により他社便への乗継に間に合わなかった場合、その際の保障もなく欠航時の振替便もなし、チケットを発券した後の返金も原則ありません。


安く気軽に空の旅ができるようになりましたが、その分今までの航空会社とは違うんだなと理解したうえで使わなければいけないということです。



ではhave a nice trip!

前回のつづき。


LCCはナゼ近距離路線が主なのか?


それは、


座席を極力満席にして搭乗率を上げ、多くのフライトをこなし収益につなげる必要があるということ。


よって、機材は小さく(航続距離が短い)、燃費効率がいいものでなければならず、ということは近距離運行なってくる。


今年日本に生まれたLCC3社が使用している機材はいずれもエアバスA320で、これは日本のみならず、世界的に見てもLCCはA320を導入している比率が高い。他にはボーイング737を使用しているところもあるが、1社1機種が鉄則で、それはメンテナンス面でのコストカットにつなげるためである。


Go abroad!そうだ世界を旅しよう!
A320


Go abroad!そうだ世界を旅しよう!
B737

国内3社のA320の座席数は180席、大手エアラインが運行する同機種座席数は通常166席で、とにかく1人でも多く乗せたいLCCの座席は狭い。しかしそれでも国内移動の2時間程は耐えられるでしょう。ピーチの社長が言うには「国際線では関空から4時間圏内が限界だ」とのこと。


さて、そこでナゼA320を導入しているLCCが多いのかというと、通常航空機は着陸してから離陸するまでの間に運行間点検をする必要があるが、A320に限ってはエアバス社がマニュアルに義務付けておらず、稼働率を上げなければならないLCCにとっては時間の節約になり、着陸から離陸までの時間を短くし、多くのフライトをこなすことができるためである。


しかし中距離国際線を積極的に飛ばしているLCCもありますが、機材の統一化、サービスなど大体同じです。


とにかくLCCの原理原則は毎日、毎便を満席目指して、多くのフライトをこなし、効率を上げ、コストカットをし、経営していくことが至上命題のビジネスモデルなのであります。LCCは今まで皆さんが思っていた航空会社とは全く違うものなんですね!



次回はLCC利用の際に注意点について書くことにしましょうか。


それではhave a nice tirp!



昨日の更新ではLCC(格安航空会社)について書きました。


その名の通りLCCは今までの航空会社と違って驚くほど低い料金で飛行機に、そして海外へも行くことができるようになりました!


その料金はまるで「空飛ぶ高速バス」のよう。


昨日少しだけ書きましたが、今年はLCC元年でした!


まず初就航は、


Go abroad!そうだ世界を旅しよう!

ピーチアビエーション


全日本空輸(ANA)と香港の投資会社が設立した会社です。


ベースは関西空港で、現在国内緯は新千歳・福岡・那覇・鹿児島・長崎に、国際線は韓国の仁川・香港・台湾の桃園に就航しています。



2番目に就航したのが、


Go abroad!そうだ世界を旅しよう!

ジェットスター・ジャパン


日本航空(JAL)とオーストラリアのカンタス航空子会社のジェットスター航空が共同出資で設立しました。


ベースは成田空港で、国内線は新千歳・関空・福岡・那覇、国際線の就航は現在準備中でまずは韓国へ就航予定です。



最後に、


Go abroad!そうだ世界を旅しよう!

エアアジア・ジャパン


これもANAがマレーシアのエアアジアと共同出資で設立し、ベースを成田に構えて国内線を新千歳・福岡・那覇で飛び、近く韓国への就航が予定されています。



計3社に共通して言えること、それは国内主要路線はもちろんのこと、海外へは近距離であること。それはなぜ?せっかく格安航空会社なんだから遠い国にも行きたい!と思うのも無理ありませんが、理由があるのです。


次回はその理由について。



では、have a nice flight!