あぁ、思わず服屋らしい事書きます
2009年度、とにかく不況って物を感じずには居られない1年でした
特に、ウチでもやってたLady'sの低年齢層向けのshopは酷かったです。
売り上げの低迷に伴い、どのshopも価格競争に走り品質は最悪、
webshopでは返品お断りって店も多々ありました。
そうゆう店って、結局は品質管理はしないから
例え不良品が届いても知らないよ。って投げやりなお店なのよね。
確かに、やってる側の視点から見れば仕方ない、とか同情出来たりするんだけど、
それなら小売りは辞めた方が良いよ実際。
結局、僕らは人に物を売ってる立場なのだし、
お金を払ってもらって、それで生きているのだからね。
ウチがLady'sを辞めた大きな理由の一つがソレなのよ。
結局、仕入先が安くしてるんだから、ウチも安値で販売する事は可能なのよ。
ただ品質の保証は無いし、それら全てを検品してる人手は無いのです。
お客さんが増えてくれるのは有難いんだけど、安かろう悪かろうってイメージが付くのだけは嫌だったのね。
だから本店は急激に変更しました。
これって、かなりの数のお客さんが減る覚悟はあったけど、
想像以上に減りました。笑
でも、今また徐々にだけど見てくれてる人は居るし、
そうゆう人って、きっと服が好きだったり、好きなBRANDの服があったり、
今までの『安いから買う』とか『流行だから買っとく』みたいなお客さんじゃないと思うんだよね。
Lady'sファッションは、一部を除いて崩壊したと言っても良いと思います。
はっきり言っちゃえば、何処も一緒だよ。
1,000yenで仕入れた物を、500yenで売って客寄せする所もあれば
有名モデルを使って10,000yenで売ってる店もあるし。
ビジネス目線で見れば、それは全然アリなんだけど
物としての価値は崩壊だよね。
もちろん、みんな生活が掛かってる訳だから必死なんだけど
僕の場合は『違うな』って感じちゃったのよね。
men'sのshopでも危うい店がかなり出てきてます。
特に109-2とかの渋谷若者ファッション。
かなり危険です。
恐らくだけど、不況が続くようなら個性は崩壊&価格競争になってくだろうねー。
服好きには悲しい話だけど、服を完全にビジネスでやってる人が居る限り止らないのよ。
ウチも生活は掛かってるから、Night店を始めた訳だけど
それって僕はドレス生産の経験があるから出来るのよ。
生産は中国で低価格なんだけど、工場に文句も言えるし、割と管理出来るからね。
もちろん、不良品が届いてしまったら返品は受付けますよ。笑
来年も、出来るだけ緩く、楽しく仕事したいから
今は色々なBRANDさんにも声掛けてるし
良いBRANDだけが集まるような環境にしていきたいのよね。
USEDは面白いし、これも出品者は増えてくれるだけ嬉しいし。
何はともあれ、2009年度の激変に付いてきてくれた方、
または新たにウチの店を知ってくれた方、
2010年度も頑張りますので宜しくお願い致します。
2009/12/31
Funky TOWN WEBSHOP

