夏休みの思い出② | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

夏休みに入ってから最初のイベントは

職場の仲良しメンバーで行く
毎年恒例のグループキャンプ。
 
今回はなんと8家族でした。
 
三女の病気の事を知っている人たちで
色紙や応援メッセージをたくさん頂いた仲間。
 
行く前に「今回は帽子被らずに行ったら?」と。
迷っていましたが持って行くだけで
被らずに会うことができました。
 
お天気はまずまずでしたが
川遊びに滝登り
花火にバーベキューと
毎年恒例の夏を満喫しました。
 
最初はどうなることかと思いましたが
何度も遊んでいるお友達なので
髪のことも触れられず
1泊2日目一杯楽しんだよう笑
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水着も傷が隠れているし
全く問題ありませんでした。
 
このキャンプが自信になったようで
この後はあまり帽子も被らず。
 
やはり子ども同士の繋がりは強いです。
 
 
私はホスト役で忙しく動いていましたので
子どもたちの相手は他のパパやママ。
本当に仲間たちに助けられています。
 
みんな三女が元気になった事を喜んでくれ
夜の大人の焚火タイムでも色々とお話しができました。
嫁さんも仲良しメンバーと色々とお話しができたようで良かった!
 
娘たちが大きくなっても
このメンバーとはキャンプに行きたい!
あの時は大変だったね〜と笑い話が
できる事を期待します。
 
皆様、本当にありがとうございます!