入院90〜93日目 外泊アウト | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

3月8日(火)

仕事を終えてから病院に行きました。
ここのところ、平日に行く機会が減り
久しぶりの平日の夜の病院でした。

血液検査の結果も良好で、院内でも元気に過ごしていました。
夕食後のプレイルームでも
他の子たちと仲良く遊んでおり
パパの出番はありません。

遊びの時間も終わり、おやすみの放送も
一人で本人不在のベッドサイドで聞いていました。

ベッドに戻ってからは少しラブラブな時間。
院内での生活のこと、院内学級でのことなど
色々とお話ししてゆっくり過ごしました。
21時近くまで過ごし、おやすみをしてから帰宅しました。


3月9日(水)

嫁さんだけ病院に行きました。
1日元気に過ごしていて、特に何もありません笑

3月10日(木)

この日も嫁さんだけ病院に行きました。
夕方、少し時間が空いた際、看護師さんに呼ばれ
ここのところ、三女の言動が荒れているとのこと。

ベテランの看護師さんとは問題がないようですが
若い看護師さん達に対する口の利き方が気になるようです。

先週、仲良くしていた子が退院してから
少し様子がおかしいとのこと。

私も行く機会が減っているので
もしかしたら、甘える相手がいないことによる
ストレスかもしれません。

怖い嫁さんがいる時は問題ないようですが。

年度末で仕事もパンパンな状況のため
平日夜の通いは厳しいですが
来週からは時間を作って行く機会を増やそうかと思います。

手術も終わり、術後の経過も順調なため
少し油断していました。

やはり家族と離れ入院しているということを
もっと考えなくてはいけないと反省しています。


3月11日(金)

本来であれば今日の夕方から自宅に戻り
外泊する予定でした。

しかし
血液検査の結果はアウト。
好中球の数値が下がり、Bランクとなってしまい
土日は病院です。

長女と二女も外泊を楽しみにしていたので
本当に残念です。

私も体調がおかしい状況でしたが
時間休をいただき、出張先から直帰して
そのまま病院に行きました。

まだ夕食前で、マスクを付けて院内をウロウロしていたところに
突然パパ登場。

本人も驚いた様子でしたが
本当に嬉しそうにしてくれ、行った甲斐がありました。

普段は他の子の前でベタベタすることはありませんが
まとわりついてきて、おんぶをせがんだり
妙にスキンシップを求めてきました。

やはり寂しかったのだと思います。

夕食後まで一緒に過ごし
嫁さんと一緒に自宅に戻ってきました。

明日は1日病院で一緒に過ごしたいと思います。
日曜日は横浜マラソン当日なので
午前中はしっかり走り、午後から病院に行く予定です。

来週の3連休は帰ってこれると良いのですが。。。



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