う~ん、よもやの日帰り入院で帰宅。 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

 2月15日(月)

今日は再入院の予定でした。
午前中から病院に行き、元の内科病棟へ入院。

入院中に仲良くしてくれていた子と同じ病室になり喜んでいたのもつかの間

午前の血液検査の結果について担当医からの説明で
AFPは
31.5

激減です。

前回の9日の検査では91
半減期で50前後かと思っていたら、それ以上に下がっていたため
急きょ日帰り入院となり、帰宅することになりました。

抗がん剤治療は1週間延期です!

今日の説明では
AFPが10以下(正常値)になってからの抗がん剤投与とのこと。
先生、聞いてないですよ。そんなの。

まあ、本人の体調も良く、抗がん剤投与による将来の副作用(不妊等)を考慮すると
この時点で抗がん剤を投与すると確実にあと3クール。
正常値まで下がってからの抗がん剤なら2クールで終わるとのこと。

ということで
病院の滞在時間は11時から16時まで。
入院の準備を整えて、病室で荷物を整理した後の退院指示でした。

とりあえず1週間様子を見て
来週の月曜日に再々入院の予定です。

今週1週間、ほぼ軟禁生活。
本人が自宅で過ごすことは何よりですが
その間、嫁さんは仕事に行けず・・・
私も休めない。

何して過ごしてもらうかな~



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