入院66日目 ママ不在 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

抗がん剤3クール目 18日目

2月1日(月)

今日は長女の受験日。
試験はどうだったのでしょうか。

怖くて聞けない。。。

嫁さんは朝から長女の付き添い。
受験終了後は塾まで連れて行き、そのまま帰宅しているので
今日の病院はパパだけでした。

午後から病院に行きましたが
学校も終わりプレイルームで遊んでいました。

土日に作成した妖怪ウォッチのアイロンビーズを仲良しの男の子にプレゼント。
そして、そのまま病院でもアイロンビーズに取り組んでいました。
パパが到着すると
「パパ~、色探して!」だって。

家でも病院でも全く同じ光景です。

嫁さんが来ないため
病院での入浴対応もパパ。初めてでした。
夕食もしっかり食べ、仕上げ磨きもさせてくれました。
ママがいないと素直。パパの言うことも聞いてくれます。
仕上げ磨き後、19時からの夜のプレイルームに行くとのことだったので
パパは帰ることにしました。

帰り際にほっぺを出すと「チュッ!」してくれました。
しかも同室の5年生の子が見てる前で!

いつもと違うので調子が狂うなあ笑


手術前最後の血液検査でした。
腫瘍マーカーは380くらい。
かなり下がりました。
先日の説明では、これ以上は下がらないでしょう!って自信ありげに
説明されていたようですが。
下がって何よりです。



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