入院53日目 腫瘍マーカー減少 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

抗がん剤3クール目 5日目

1月19日(火)

血液検査の結果が出ました。

抗がん剤3クールの結果は。。。


AFP 912

ついに1,000を切りました!!!
激減です。

やはり投与すれば結果が出ます。
確実にガンに効いているのだと思います。

そして担当医から今後の方針について
簡単な説明がありました。

抗がん剤の結果は良好なため
このまま2月3日の手術は予定通り。
肺については、一番大きなものを腹腔鏡で摘出し
その他小さい散らばっているものは
腫瘍マーカーの結果を見て経過観察になるとのこと。

体力的な面もあるため、すべては取らないようです。
当初の「消えますよ」という説明はどこに行った?
という感じですが。

私は夕食時に到着。
本人は笑顔で夕食中。納豆が食べたいとのことで
嫁さんが買っていったオカメのミニ納豆を食べていました。
病室は納豆の匂いが充満。
同室の皆さんスミマセンという感じ笑

夕食後は同室の5年生と一緒にトランプをした後
プレイルームでビーズ作り。
同室の5年生がお菓子の家を作るということで
みんなでビーズの色分けです。
しっかり1時間ビーズで遊び
5年生の子とも仲良くなりました。

20時過ぎからは部屋に戻って二人でDSのマリオを始めたので
歯磨きだけして帰りました。

まだ2年生なので仕上げ磨きをしていますが
なんだか嫌そうな感じ。

ほっぺにチュッとしてくれましたが
帰れというので、そそくさと帰りました。


帰宅してからこれまでの治療を振り返りましたが
腫瘍マーカーの数値は本当に激減しました。
このまま摘出手術を終え、10以下まで順調に進むと良いのですが。。。


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