入院46日目 平和な1日 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

抗がん剤2クール目 18日目

1月12日(火)

外泊から1日空けた平日でした。
午前から院内学級があり
嫁さんが到着した14時頃は授業中でした。

朝から穏やかに過ごしていたようで
副作用もなく、平和な日中だったようです。

新しく同室になった女の子(5年生)とも
すっかり仲良くなっており
一緒にお絵描きをして遊んだりしていました。

とても絵が上手な子のようで
私が到着した夕食時に見せてくれました。


この日は今シーズン一番の寒さの日。
「寒い」とか言いながら病室に入ると
「そうなの?」と驚いた様子。

1日中病室にいると、外の寒さは分からないようです。

夕食は野菜の小鉢以外は残さず食べ
夕食後はいつものプレイルームでトランプ遊び。

この日はいつもとは違う男子メンバー、保育士さんと盛り上がっており
私の出番はなし。
おかげで病室でゆっくりさせてもらいました。

20時の消灯後にはパパとお話タイム。
今日1日の様子を聞かせてもらいながら
ゆっくり過ごせました。

同室の子どもたちの親はみんな帰っており
私だけが残っているのが分かると
「恥ずかしいからもう帰って」とのこと。
冷たいもんです。

本人の意思を尊重して
いつもより1本早いバスで帰宅しました。

連休中は自宅で過ごしストレスも解消されたせいか
この日は平和な1日となりました。



にほんブログ村