食中毒 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

キャンプに行く二日前に職場の係で行った
暑気払いでまさかの食中毒事件が。

場所は関内に最近オープンした焼き鳥屋さん。
食べログの評価も高く、名店と言われるくらい。

一度4月に行きましたが
その時は全く問題無かったので
やはり時期的なものでしょうか。
なので、あえてお店の名前は書きません。

お任せでお願いしていた焼き鳥の中に
生っぽいササミの串がありました。
美味しかったけど、原因はこれですね。

食べている間は皆で美味しく頂きました。
食べ終わった後、解散しましたが
スイーツ好き女子を連れて
馬車道十番館へカキ氷を食べに行ったくらい元気でした笑
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翌朝の職場でも特に不調を訴えるひとも無く
そのまま休日を迎えるはずでした。

俺の体調がおかしくなったのは
キャンプの帰りの日曜日午後。

なぜか帰りの運転が辛くなり
嫁に代わってもらいました。
自宅に到着し、キャンプ道具を片付けた後
体温を測ると37℃
猛烈な倦怠感。

もちろん腹の調子も悪いです。


そのまま日曜日の夜はぐったり過ごし
夜中には38℃まで上がりました。

月曜日は1日休みを取り
娘たちをプールや映画に連れて行く予定でしたが
朝から通院したところ食中毒疑いで
急きょ点滴。

結局この日は1日熱が下がらずぐったりしてました。
娘たちも家に缶詰で可哀想なことをしました。


少し回復し
火曜日に職場に行ってみると
飲み会に参加して6人中、4人が食中毒。
完全にアウトです。


そのままお腹の不調は日曜日まで続き
食中毒の恐ろしさを身をもって体感しました。


生の焼き鳥は二度と食べられません。