長崎がんばらんば大会 エピソード4 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

長崎最後の日は朝ランできず。
2日目の夜が遅かったですね~笑


最後の日は水泳競技を応援です。
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選手の親御さんたちも応援に駆け付けており
ヨコハマ応援団は大声で叫びます。

見事、全ての選手がメダルを獲得しました。
水泳は100パーセントでした。

これで全ての競技が終了です。

別会場で開催されていたバスケットも金メダル、その他陸上、フライングディスクも多くの選手がメダルを獲得しました!


最後は閉会式。
長崎から諫早に移動します。

少し時間があったので
水泳会場の目の前にある
原爆資料館を見学しました。

中学生の時以来でした。

残念ながら平和祈念公園には行けませんでしたが
いろいろと考えさせられることがありました。
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閉会式では視察員として出席します。
選手団は競技場の中に整列ですが、我々はスタンド。

横浜の選手団はオレンジのユニフォームなので目立ちます。
スタンドの我々も同じユニフォームを着て
競技場の選手団から見えるように並んで座りました。
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やはりほぼ全ての競技を応援したので
選手団の皆さんもすぐに見つけて手を振ってくれました。

閉会式のラストは
長崎出身のアーティスト、さだまさしのコンサートです!

案山子、精霊流しと歌が流れるたびに
それまで整列していた皆さんは一斉に目の前に!

そして北の国から!
生で聴けるなんて最高です!
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これで閉会式も終了。
選手団の皆さんとは遠目にお別れ、ご挨拶をして長崎に戻りました。

3日間の競技で
多くの感動があり
障害があっても無くても
共に支え合う社会を作る、という理念を再確認しました。

たくさん元気を頂いたので
また頑張ります!


ということで長崎を後にします。