2013夏 野呂川  ~その3~ | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

2泊3日の行程は非常に楽でした。。。

中日の1日は、朝から夕方(夜)までゆっくりと釣ることができ
しかも、今回のように「貸し切り状態」だと
本当に天国です!

2日目の午後には右俣を釣り上がりますが
非常に反応が良く
どのポイントでも
確実にイワナがでます。


全体的に痩せたイワナがほとんどですが
なかには太った「砲弾イワナ」も出ました。

非常に引きが強く
尺ものか、と思うような強い引きでした!



結局この日は80近く釣りました。
こんなに数釣りができるのは野呂川(両俣)ならではかもしれません。

夜はゆっくり一人で食事です。
この晩も米を炊いて
缶詰でいただきました。。。


最終日は午前中のみの釣りです。
小屋前下流からゆっくりと釣り上がりました。

最終日も反応がよく、昨日と全く同じポイントで
出ます。



やや小ぶりなものも見られましたが
混成のイワナが多くでました。。。


結局2泊3日で大満足の釣りでした。
100以上は釣り上げたと思います。
(数は数えていませんが・・・)

11時過ぎには片づけ初め
歩いてバス停に向かいます。

3日目は釣り人も多く来ており
5名のルアーマンと、途中で3名のフライマンとすれ違い
総勢8名です。

昨日の午後から貸し切りだった私とは
大違いですね。

ゆっくり歩いて帰りました。


余裕の写真(笑)



林道の途中にある
大仙丈沢が気になります。

次回はここも攻めてみようかな~。



ということで
バス到着30分前にバス停に到着しました。



通常2時間程度かかる道のりは
1時間半で到着しました。。。

無事下山です。