剣山登山道案内図
リフトの西島駅で少し休憩してから、山頂を目指します。
剣山登山道案内図を見て、現在位置を確認します。
ここからは山頂まではいくつかコースがあります。
私は、遊歩道コースで登ります。(#^.^#)
まあ、少し時間はかかりますが、楽なコースがいいかなぁ~と思っています。
(コースの時間差は10分ぐらいだったかな。)
「楽なコース、最高~。山頂までは、少し時間がかかるけど、それだけ長くこの剣山登山を楽しめる」と
考えればOK。
さあ、行きます。
遊歩道コースの様子
紅葉した葉が綺麗
登山道は穏やかにUP・DOWNを繰り返しながら、徐々に高さを稼ぐ感じです。
登山道も整備されていて、歩き易いです。
花が元気をくれます
道端に花が咲いていたり。(花の名前はなんだろうね?)
水場
水場があったり。(飲めるかは不明です。)
遊歩道コースをひとり進んで行きます。
他の登山者さんともほとんど出会わないです。
休憩所を経て山頂への道しるべ
休憩所へ行きましょう。ひと休みです。
休憩所
休憩所で少し水分補給していきます。
少し休憩してから再スタートします。
雲?ガスっている
登山道から見た山の景色ですが、雲?ガスっていてあまり見えません。
山頂はどうだろうか。ひょっとして、見晴らしが悪いかもしれないな・・・と思ってしまう。
天気は晴れの予報だったんだけれどなぁ・・・
進んで行きます。
ピンクリボンと 魚の道しるべ
魚の道しるべがあったりしました。初めて見ました。
山なのに、魚って何だか面白いね。
楽しい気分で進んで行きます。
御神水から山頂への道しるべ
御神水から山頂へ進むコースで登って行きます。
少し登り道になっています。
御神水
御神水到着です。
他の登山者さんが水場で水を汲んでしました。
小さな水場なので帰りにでも、もう一度ここに立ち寄ってみようと思います。
ここからすぐのところに、大剣神社があります。
階段状の登山コースを登って行きます。
大剣神社
大剣神社に到着です。
お参りしていきます。
そしてここでも、少し水分補給と休憩。
御神水へ90m
大剣神社から御神水までは90m程です。
帰りに、ちょっと寄り道しても問題無いぐらいの距離でしょう。
大剣神社の様子
山頂も、見晴らしは悪いのかな。
心配しても仕方がないので、進んで行きましょう。
雨でないだけでも、ありがたいですね。
帽子の落とし物
帽子の落とし物があったり・・・
落とし物には、注意しましよう。
休憩終わりに、私も確認します。
「忘れもの無し」ってね。
さて、山頂までは760mです。
進んで行きます。
雲海荘(別館)の姿が見える
登山道を登っていくと、ガスの中に雲海荘(別館)の姿が見えました。
思わず「わぁ」と言ってしまった。
もうひと息で、剣山山頂ヒュッテや雲海荘(別館)がある所まで行けそうです。
山頂まではもう少しです。
登って行きます。
鳥居を潜って
すぐそこに、剣山山頂ヒュッテの姿が見える。
階段コースは得意ではないけれど、登って行きます。
剣山山頂ヒュッテ
剣山山頂ヒュッテに到着しました。
時間は、8時15分ごろです。ほぼコースタイムに近いと思います。
気温8度
気温は一桁です。寒さ対策も忘れずに。
無料
望遠鏡は無料です。
でも、良い景色が見えない・・・残念
もう少し時間が経てば、天気も回復していい景色が見えるかも知れません。
山頂に行ってみよう。
山頂まで200m
山頂付近はアンテナがあります。
ガスっていて、見晴らしは良くない。
トイレもあるので行っておこう。
山頂にあるトイレ
トイレの様子
綺麗に管理されています。
綺麗で設備が充実したトイレです。
AEDもあります
トイレ中のホールにAEDも設置されていました。
山頂はすぐそこです。
山頂付近の遊歩道
山頂からの景色は、見れないのか・・・
進んでいきます。
少し風は吹いています。それに、ちょっと寒い。
剣山山頂1955m
山頂に到着です。
いつも近場の山に登る事が多いので、剣山山頂まで来れて嬉しいです。(*'▽')
天気は悪くないけれど、ガスっていて山頂からの景色は見えないです。
でも、まだ朝の8時過ぎだし、もう少し日が昇れば、状況も変化するだろう。
少し休憩したら、せっかく剣山まで来たので、次郎笈頂上まで進んでみます。
次郎笈はこっち
剣山山頂から次郎笈頂上までのコースは天候が良ければ、とても景色の気持ち良いコースなんだけれどね。
剣山山頂から少し下っていきます。
コースは、整備されているので、進み易いです。
途中でザックをデポしている
途中の分岐点で、他の登山者さんがザックをデポしていました。
大きなザックです。縦走しているのだろうか。
前を行く登山者さん
剣山山頂から次郎笈頂上までのコースでも、ほんの数人しか登山者さんとは会わなかったです。
次郎笈まで400mかな
もう少しで次郎笈頂上です。
ガスが晴れてきた
あれ、何だかガスが晴れてきた。
空が青い。
少しづつ、四国の山々が見えてきた。
これは、ひょっとして・・・良い景色見れるかもしれません。
期待が高まります。
次郎笈頂上
次郎笈頂上には9時20頃到着しています。
次郎笈頂上に到着してしばらくすると、どんどんガスが晴れていきました。
すごい綺麗です。
綺麗な空。
遠くまで山が見える。
こんな事もあるんだね。嬉しいです。
しばらく、次郎笈頂上で休憩しました。
登山グループさん
次郎笈頂上で出会った登山グループの人と
「天気が回復して良かったですね」と話しをしました。
次郎笈頂上から剣山山頂を望む
次郎笈頂上から剣山山頂を望むとあちらも天候が回復していくのが分かります。
剣山山頂からも、良い景色が見れそうだ。
次郎笈頂上手前のポイントから写真を撮る人達
次郎笈頂上で会ったグループの人達は、剣山山頂へ向かいながら
それぞれ、カメラで写真を撮っています。
私も、剣山山頂に戻ってみようと思います。
次郎笈頂上方面を振り返って
だいぶ太陽が昇り、天気が良くなってきました。
タオルの落とし物
次郎笈頂上までのコース脇に落とし物のタオル
何かしら落ちているんだね。
次郎笈頂上に行く時に気づい、ちょっと気になっていました。
落とし物には、気をつけましょう。
剣山山頂近くから、次郎笈頂上方面を望む
少し雲があるけれど、素敵なコースです。
再び剣山山頂より
剣山山頂まで戻ってきました。
天気は晴れ。ガスも晴れています。
おかげで綺麗な山々が見れました。
綺麗だな~。
剣山山頂で休憩
せっかくなので、休憩します。
それに、ちょっと写真も撮影しよう。
時間が経つにつれ登山者が増えてきます。
しばらくベンチで休憩しながら、山頂からの景色を楽しみました。
つづく。
2020年10月13日(火)に四国・剣山に登山してきました。
自宅を深夜に出発して、現地に向かいます。
剣山登山のスタート地点までは、車で移動しました。
山間部のスタート地点である駐車場までは、道が狭いですよとのコメントがありましたが
私は、それほど狭くは感じませんでした。
それよりも、山間部なので街灯が少なく暗いかなと考えていましたが、意外と街灯もあり暗さはそれほど感じませんでした。
現地までは、安全運転を心掛けて運転していきます。
スタート地点となる駐車場(剣山観光登山リフト)
早朝、まだ日が昇る前にスタート地点に到着しました。
駐車場には数台の車が駐車してあります。
私は、登山開始予定まで少し時間があったので、車内で少しだけウトウト仮眠をとりました。
トイレもあります
駐車にあるトイレは現在(2020年10月)時点で、更新工事中でした。
でも、トイレがあるだけで助かります。
準備を整えて、トイレを済ませて登山開始です。
剣山登山口
登山口は、駐車場からすぐのところにあります。
階段を進んで行きます。時間は6時30分ごろスタートです。
進むと、剣神社があります。
剣神社
安全に登山出来ますようにお参りしていきます。
私の他に、登山者が二名程いました。彼らもお参りしていました。
気温は10度
今回、温湿度計を持ってくるのを忘れてしまいました。(失敗したわ~(/ω\))
神社境内にある、温度計です。10度です。参考までにどうぞ・・・
ひんやりした空気です。
山頂までは4000m
山頂までは4000mなのか・・・
ゆっくりと登って行きます。
リフトの下をくぐるトンネル
ガイド本や登山ブログ等でも良く見るトンネル。
「これこれ、何だか安心するわ~」
事前にパソコンでコースの確認した時に、良く見かけたトンネルを自分の目で見るだけなのにね。
登り始めて比較的すぐに、この地点まで到達します。
進んで行きます。
道しるべ
西島駅へ向かいます930m。山頂まで2880mです。
登山中はほぼ、ひとり。
誰とも、何も話さない。ただ足を進めます。
時より来た道を振り返っては
「だれもいない、ひとりだけの時間と空間。すごい贅沢だなぁ」と感じていました。
少し色づいた木々の葉
どんどん進んで行きます。
色づいた葉が綺麗です。
西島駅手前の野営地
西島駅手前に少しですが野営地があります。(写真左上に西島駅の建物が小さく見えます。)
西島駅にはトイレもあるので、トイレの心配は解決します。
その為に、テント泊も可能です。(水場はどうだったかな。皆さん各自で、確認して下さいね。)
日程に余裕があるならば、ここでゆっくり過ごすのも良いかもしれません。
私は、今回日帰り登山なので、通過します。
海抜1700m
海抜1700mなんだね。
朝方は曇っていて、登山中はあまり景色が綺麗に見れませんでした。
西島駅まで、もう少しです。進んで行きます。
西島駅
西島駅に到着です。
まだ営業時間外なので運行していません。
リフトの西島駅前はちょっとした広場になっています。休憩するには良い場所です。
当日、ここから写真撮影している人もいました。
私も、ここで休憩しました。
ザックを背中から降ろして、しばしの開放感を得ます。
つづく




















































