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2:6:2の法則 以下引用。

働かないアリがいる?

働き者で知られているアリの中に、働かないアリがいることを皆さんはご存じだろうか。一つのアリの組織の中には、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割で構成されています。これはどのグループにも共通した現象であり、必ず働かないアリというものがいます。

働くアリだけを集めて新たな組織を作ってみる

よく働くアリだけを集めて新たな組織を作ったとします。その組織の中では、前の組織ではよく働いていたはずのアリが、急に働かなくなってしまうという現象がみられます。そして徐々に、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割の構成になってしまいます。これが、『262の法則』です。

人間社会もアリと同じ?

262の法則は、人間社会でも同様に起こります。会社などの組織において、2割のできる社員、6割の普通の社員、2割のできない社員という構成となって現れます。

1.できる社員とは

できる社員とは、自主的に考えながら行動を起こしていける社員のことを指しています。部長や課長など、リーダーとして活躍する人がここに当たります。

2.普通の社員とは

普通の社員とは、できる社員が考えたことを着実に実行していける人のことを指しています。普通の社員は新しいことをやろうとはしませんが、言われたことはしっかりとこなします。言い方をかえれば、言われたことしかしない社員のことを指します。

3.できない社員とは

できない社員とは、普通の社員がこなしている業務を、同じように実行できない社員です。みんなでやる仕事に関しては、『誰かがやるだろう』ぐらいにしか考えておらず、場合によっては邪魔になる存在でもあります。

組織は262のバランスが大切

組織というのは、このようなバランスが知らず知らずのうちに出来上がってしまうのです。全ての社員ができる社員であっても、実際にその通りに従いながら実行していく社員がいなければ組織は回らないのです。反対に全ての社員が普通の社員であっても、その中からリーダーのような存在と落ちこぼれの存在が生まれてきてしまうのです。