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最近深夜に「人生、結局は一人」と考えちゃう。

この大学生活で感じた、友達関係、恋人関係、家族… ほんといろんなことがあって、

高校生までの、「この人だから絶対に信頼する」考え方が変わってきたなって感じます。

 

でもこの考え方って、すごく自分を自立させてくれたり、どんなにつらいことや自信がなくなっても自分を支えてくれるような、そんな感じがします。

まず、この人だからって信頼しすぎると、それが依存になってしまったり、自己愛が低くなる傾向があると思っています。裏切られる とまではいかなくても、あんまり遊びに誘ってくれなくなったなーとか、ラインの返信が遅くなったとか、、、言葉では表しにくいけど、相手が自分に向けてくれた言葉や回数 そういう全部目に見えるところでしか相手を信じれなくなってしまう。そんな自分が情けなくなったり、自分はこんなに思ってるのに っていう感じで。

 

相手は100%自分を理解してくれることはないし、それが家族であっても、長年付き合った恋人でも。自分自身も、相手のすべてを理解できてる?って聞かれるとうん!といえる人はいないんじゃないのかな。ただ、歩み寄り、お互いを理解しようと思うのは大切だよね。

こんな名言があります。「人を信じるということは、相手への期待ではなく、自分への決意なのです」

相手の選択を尊重し、信じてるから期待しない。期待しないという心持の中に信頼がないと、「疑う」感情が出てくる。でも本当に相手のことを信じていたら自分軸で生きることが出来るようになる。たとえその関係が終わってしまっても、ここまで信じて愛したのだから といい意味で諦めがつく。別れようって言われても縋り付いたり、なきついたりせず、ただ相手を受け入れることが出来ると思っています。

 

自分を支えてくれるっていうのは、私の経験談から来ています。私はよく人と比較してしまう性格で、なんでこんな他人の目を気にして生きてるのかな ってふと疑問に思ったんです。自分に自信がない、 それは少しあるっていうのは昔から自覚してたけど、最近「自分より優秀で多くの人に囲まれてる なのに自分は、、」っていう感情があることに気づきました。自分を認めてくれる人なんていないのに、あの人は、、 って。でも、どんなに優秀な人も、死んだらおしまい、凄いねっていわれてても、結局はそのひとのことずっと覚えてる? その人の友達だって、結局は自分が一番なんだって。。。。