週末に向けて、暗譜に四苦八苦…

だんだん覚える力が弱って来ているのか、練習が足りないのか。たぶん両方だけど(⁠●⁠´⁠⌓⁠`⁠●⁠)


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2024.7.21(日)

✥ジブリメロディーズより

今度の音楽会で音出しがてら吹くつもりで、どれも1〜2分と短く、技巧的には難しくない。

のに、なかなか満足いくようには吹けない。

音出し目的とはいえ、聞いている人が「つまらない」と感じない演奏がしたいのだけど。


✥牝山羊の踊り

通して吹くと、必ずどこか失敗してしまう。

パーツごとにはだいぶ良くなってきている(と思う)ので、通して吹く練習が足りていないのだと思う。


✥イベール:アリア

アルトフルートで。

これもなかなか思うようには吹けない。

息のコントロールが難しい。コンサートフルートと同じ調子で吹くと、フレージングがうまくいかない。


✥ダフニスとクロエ

先日できなかった4/6ページ〜6/6ページを。

1/6と2/6ページより音は読みやすいけれど…いまいち音楽の構成がよくわかっていないので、とりあ えずスコアを見なければ(^_^;)

1/6と2/6ページはゆっくり慣れていくしかないだろうな。


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2024.7.22(月) 

✥マルタン:バラード

明日レッスンのマルタン、練習の問があいてしまった…

冒頭はブレスのことばかり考えて吹いている。もう少し音楽的な表現のことを考えて吹けるようになりたい。

2ページ目のVivaceからはメトロノー ム必須!

レッスンで、最低でもこのテンポ以上で、と言われたテンポはクリアできた。

もうちょっと上げられるかな?と思って、一つ目盛りを上げてみるとなんとかついていけるけど、細部が雑になってしまう。丁寧にコントロールしつつ、できるならもう少しテンポが上げられるといいかな。

カデンツァは少し焦ってしまっている。

4ページ目はだいぶ指が迷いなく動くようになってきた。ひっかかったところの運指を確認。

最後の方はもう少しやりたかったけど、時間が足りなかった。


✥牝山羊の踊り

一回だけ、暗譜で通しておこうとしたけど、うまくできない。


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2024.7.23(火)

レッスンが都合によりなくなったので、練習することにする。


✥牝山羊の踊り

暗譜で通そうとすると、音や休符の長さ、アーティキュレーション、次のフレーズが何だったか…など、迷うことだらけで、躊躇するのが影響してか、必ず間違ったり失敗したりしてしまう。

楽譜を見て吹いてみると、よくなってる気がする。

楽譜を見て吹いているぐらいの感じを、暗譜でやりたい。


✥ジブリメロディーズより

吹こうと思ってた曲がなんだか気分じゃなくなってしまい…別の曲を選んで吹いてみる。こっち の方が良いかな。


✥マルタン:バラード

1ページ目(特に冒頭)とカデンツァを自然な流れで吹けるように。ブレスの仕方が少しずつ定まってきたかな。


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2024.7.24(水)

✥ジブリメロディーズより

新しく選んだ3曲を続けて吹いてみる。

ついでに録音してみる。

テンポ感、音の終わりの処理、休符の前の音が伸びがち…など、問題がいっぱい見える。


✥牝山羊の踊り

暗譜で通してみる。

昼間、仕事の空き時間に脳内で楽譜を思い浮かべて、一曲通してみるイメトレをしたのだけど、その成果か、かなりスムーズにできた気がする。

週末、怖いけど暗譜で吹こう…かな。

何度か吹いているうちに、指を適当に動かすようになるらしく、油断すると指が滑っていくところがあるので、ちゃんと捕まえつつ吹くこと。

暗譜だとなおさら!


一曲通して吹こうとすると、失敗しないように!!!とめちゃくちゃ力が入っているなぁと気付く。ある程度の緊張感は必要だけど、力を抜いてナチュラルに吹けるようになると良いのだと思う。

まずは力が入っていることに気づくこと。

気付いたら力を抜くこと。

力まず吹けるぐらい曲に馴染むこと。


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2024.7.25(木) 

 暑い日が続いて、疲れが溜まってきている自覚がある。フルートの練習は少しだけ、と思って始めるのに、吹き始めるともっと練習したくなってやめられない。 


✥ジブリメロディーズより 

軽く通して吹いてみる。 


✥牝山羊の踊り 

暗緒で通して吹く練習。

落ち着いて力を入れすぎないことを意識しつつ。

間違ったり、上手くいかないところは確認するけれど、ひたすら通して吹く(=止まらない)練習をくり返す。

急に、思いもかけないところで「何の音だったっけ…??」となったりするので、暗譜は怖い。


✥アンダンテパストラーレとスケルツェッティーノ

急に練習したくなってしまった…今やっている場合 ではないのに、つい。悪いクセである。

アンダンテ部分だけ吹いて、さすがにこれをやっている場合ではないと思い直し、スケルツェッティーノはまた余裕のある時に。