3326gの大きめな赤ちゃんでした(*´ω`*)
ここからは私の記録ということでおしるし～陣痛～出産までのことをメモしておきます。
予定日の翌日の朝、おしるしがありましたがその日の昼は歩いてショッピングセンターへ。うろうろしていましたがなんとなくお腹が痛い気がして帰宅。これが陣痛の始まりだとは思いもせず･････( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)
だらだら過ごし夕方また散歩へ･････
陣痛はめちゃくちゃ痛いから絶対気付くから!!!と言われていたので、これは前駆陣痛かな～？と思い込んでいました。この日は旦那が会議で遅いため帰宅してシャワーを浴び、自分のご飯の前にお母さんに電話～と、電話しました。
「なんとなく、お腹痛いんよね～。あと大きい方がでるような感じで。大丈夫だけど～。」
と。そしたら
「それって子宮口が開いてるんやないの！？間隔は？」
はかってないよ～、じゃあはかってみるね～と･････
5分間隔？？(^^;
急いで病院と旦那に電話しました。_(._.)_
その後母に電話し、病院に行くことに。
自分の家族も今晩そっちに向けてでるから！と。
私は旦那の両親が迎えに来てくれて病院まで送ってもらいました。
5分間隔になるまで気付かないなんて！
痛いといえば痛いけどね。。。
本来は10分間隔で病院に入るみたいです。
そして病院につく頃にはだいぶ痛みが強くなってました
着替えて、内診、モニターなどしてもらい、
確かに陣痛は5分間隔。でも子宮口はまだ指1.5本分。とりあえず、開くのを待ちます。
病院到着が19時半、それから2時間ほどで陣痛は3分間隔くらいに。その後3分間隔が3時間。お義母さんがずっと腰をさすってくれてました。23時半頃旦那が病院に到着。午前0時時点でまだ子宮口は3cmほど･････。
助産師さん、朝までかかるでしょう、と。
その頃父母妹が病院に。
父が急いで車を走らせてくれたおかげで早くついたみたいでした。
お母さん来る頃にはもうたまらん激痛！
痛いとかいう問題じゃない、腰の骨を両側からへし折られるような痛みで、波が来る度に頭の血管がきれそうで叫び続けてました(ﾟOﾟ)
母に腰からおしりにかけてをテニスボールで押してもらいながら叫び続ける私･････
1分間隔になり２時間弱でもうほんと我慢の限界･････いきみたい･････というか１回いきんだら破水しました
もう頼むから分娩室へ行かせてくれと助産師さんに頼みこみ子宮口9cmで歩いて分娩室へ
母が来てから２時間弱で一気に進みました。
分娩室に入って分娩台によじのぼり
そっから点滴つけたりなんだりして
子宮口も全開大に。
数分後に先生到着して会陰切開してもらい
ついにいきみ始める(もうほとんどいきみのがしなんかできてなかったけど)
2回くらいいきんで頭が出てきたみたいで、
それから一旦呼吸を整えて？もう１回！
で、ずるっとした感覚があり足の間を見ると･････
先生の手に赤ちゃんがー(´；ω；｀)
「2時28分、おめでとうございます、元気な男の子ですよ」とドラマで見るようなシーン
赤ちゃんが出た瞬間痛みってなんであんなにあっさり消えていくのか･････
というか先生きていきんでる数分間は陣痛の痛みより「でる、でる！！」という方が強かった
産まれた瞬間のわが子の姿は一生忘れないと思う、たぶん
それから記憶が曖昧だけど赤ちゃんは大声で泣き、とりあえず一安心。
気づけばいつからついてたのかオルゴールが流れてた
赤ちゃんは助産師さんが体重測定とかで連れていってしまって私は後産と縫合してもらう間ずっとなぜか体が震えてた
先生は縫いにくそうだった
私の処置が終わり赤ちゃんが産着をきてタオルにつつまれて隣にやってきた
とにかくかわいい！のになんて声をかけたらいいかわからずとりあえずほっぺをなでた
先生が写真を撮ってくれて
赤ちゃんはあったかいケースの中に行きました
そして分娩台の上で眠ろうとしたら
旦那と家族が入ってきた
でももう私は半分寝てたのでよく覚えてないけど
家族は赤ちゃんの周りで撮影会
旦那は私の横にきて話しかけてくれた
お疲れ様だったかありがとうだったか
ごめん(__)覚えてないけど
なんとなく私のほうに来てくれてありがたかったです
それからは爆睡して起こされたらもう5時前でした。台の上で書類の確認して、車椅子で部屋に。
それからもまた寝ました。
とりあえず出産までの記録でした。
読んでもらうというより自分の記録なのでまとまりのない文になりました_(._.)_
旦那さん、お母さん、お義母さん、お父さん、お義父さん、妹、出産に付き合ってくれてありがとうございました_(._.)_
出産後の心境などはまた改めて書こうと思います！