北前方面他、大雪で大変な所も多く、お気の毒ですが、私たちの居る関東地域は今のところ春の訪れも例年より早く、思いもよらなかった高齢者の範疇に入れられてしまった私には有難い次第です。
今年も庭先に春の先触れともいうべき蕗の薹が出て来て、ざる一杯採れウハウハした思いで居ります。
また、明日葉(アシタバ)も芽(新葉)を吹き、もう何度も食卓に。採っても採っても明日にはもう芽を吹くと言うことから、今お名前が付いたと言われますが、ホントにその感じです。
でも、よ~く見ていると芽を採った後は次のが出て来るまでに一週間位はかかってます。でも明日はもう出て来るように見えるのはなぜ?!
良~く見たり、よ~く考えて見ると、採った所は次のは、やはり一週間位はかかってるのですが、そのすぐそばから次々芽が出て来るのです。
ま、言うなれば手品の原理ですね。
この後は庭にはのびる、桑の若葉、柿の若葉、クコの芽、もみじの芽と次々春の野草類が芽を吹きしばらく食卓を楽しませてくれます。自然に感謝です。
庭に出て来た蕗の薹 明日葉