これも30年近く前の夢ですが、とうとう急に世を去ってしまった夢です。

私は上から俗世のことが見えてるのです。しかし俗世からは見えないし、言葉を聞かせることも出来ません。

で、先ずは急ぎ家に戻ってみると今も寝室に使っている部屋で家内が一生懸命私の布団を敷いてくれてるのです。私がいつもすごく遅く帰るので、先に布団を敷いてくれてるのです。で、声をかけてやりたいのですが相手には通じず、もう敷いても仕方ない布団を敷いてるのです。 

そのときの情景は今も目に残っており、生前もっとやさしくしてやっとけば良かったなと思ったのを憶えています。

 

布団を敷いている絵、難しくて描けません。