私共のフルード工業では、毎週一度社員一同で大笑と言う“行事”を行っております。
これは技術屋主体の会社のせいか社員達が割りと静かで、かねがねもうちょっと活発さをと思っていました。
たまたま新卒募集の説明会の折、社員をもっと元気イメージにしたいと、リクルートの人に話したら、社員一同で大笑をやっている会社が有る、やってみてはとのことでした。
早速取り入れてみると効果有り!以来もう7年を越えますが続けております。その後続けるかを社内で聞いてみたところ、続けるべしとなり今も若手のリーダーを先頭に皆で大笑をし、毎回元気にトップを選び、次回はその人が皆の前に出て大笑します。
皆様もおやりになって見ては?たまたま、新聞店の若旦那とのご縁で取っている東京新聞に800年の歴史のある笑講のことが出てました。新聞社にはお断りしてませんが、転載させていただきます。ご不都合の折はご一報の程、すぐ取り下げます。
なお、東京新聞て、うまくコンパクトにまとめられていて読みやすく、気に入ってます。家内も読みやすいと言ってました。東京新聞もお勧めです。
笑い講の記事(東京新聞から)
これ以外にも笑いヨガなどと言うのも有るとのこと。
会社の40周年記念パーティーの折、大笑の音頭をお取引先の東京精器工業株式会社の渡辺昇会長様にお願いしました。元全日本学生応援団連盟の副会長をされた方です。