と、期待に胸を膨らませながら年に一度の会社の半日ドックに行って来ました。
昨年、治療を要する程では無いけれど、もっと上げるようにと指摘された骨密度。
すでに十分だったはずのカルシウム、しいたけ、歩きに加え、毎日太陽に当たり、骨に荷重をかける、つまり重い物を持ち、階段を登る、歩速を上げるなどを一年間続けました。雨の日だって少しはビタミンDが有るだろうと、毎日昼休みは外を歩きました。冬の間も、夏の日も。
それで、自信に期待を膨らませたのです。
結果は、全く変わりませんでした。いや、残念、こんちきしょうの思いで居りましたら、相談指導の保健士さんが、年令と共に下る傾向のものゆえ、変わらなかったのは効果かも、続けるようにと。
なるほど、気を取り直して、また翌日から、毎日坂道階段日向ぼっこ力行を続けております。来年はどうだろう。
庚申坂。夜中に虫が天に昇ると云う庚申信仰に由来する坂名です。
右 蛙坂、左 無名の坂。無名の坂って結構あるんです。
歩き続けている庚申坂、蛙坂など。毎日行ったり来たりゆえ、徘徊老人と間違えられて通報されないだろうかとの心配も有るのですが、背に腹は変えられず。