いつぞや このブログで、初の国産旅客機YS-11が国交省から売りに出され、120万円で落札されたときのことを書きました。
買って、置いとけるものなら私も思い出多い飛行機ゆえ、欲しいなと思いましたが、でもその後の輸送費、置き場所を考えるとどうにもならず、指をくわえて見守るだけでした。
落札が無ければスクラップとのことでしたが、それが、また空を飛んだとのこと。よそさんのことながら嬉しく思いました。
これからも無事飛び続けてもらえることを祈っています。
東京を飛び立って。
高松空港に到着、着地寸前。
いずれも新聞の紙面から。
昭和の終わりごろ、
現役時代、八丈島にて。
私が写したものです。
写したあと、左側に写っているドアから乗って羽田へ帰ってきました。
YSは久しぶりでしたが、スカイツリーの5倍、3000m位を飛ぶので独特のエンジン音を聞きながら、下の様子がよく見えて楽しかったです。