落語に出て来る大変おめでたい、おそらく日本一長い名前です。落語家と云うのは頭の良い人のやる職業のようで、この長い名前をきちんと覚えていて、何度でも云っています。
これほど長い名前では有りませんが、現実に有ったと云う名前では「上沼田下沼田沼田 又一又右衛門」と云う人で若狭藩の藩士だったと。東京新聞によれば、早大の教授の調査によるものとのことです。
名字では有りませんが、バス停で私共の会社、フルード工業のテクノセンターの有るつくばに“産技総合研筑波東事業所つくば研究支援センター入口”と云う停留所が有ります。関東鉄道のバス停で元々は“機械技術研究所”だった所ですが、お役所の統合でこのような長い名前になった、と県か何かのHPに出てました。機械技術研究所時代、私も一度、見学に行ったことが有ります。
それにしても、こんな長い名前を付けたお役所もお役所、それをそのままバス停の名前にしたバス会社もバス会社、と思いません?
上沼田・・・さんは名字ゆえ写真が無く、バス停の方もわざわざ降りて写すのも大変で写真が有りません。
東京駅で写した同じ関東鉄道のバスです。