会社の近くの教育の森公園の池に昨年に続いてまたカルガモが。まず一羽が少々前に来ていて、そのうちに周辺のブッシュ状の植栽の中に卵をうみ、小さな雛が孵りました。

 親鳥の廻りを五羽のチビたちが水すましのように泳ぎ廻ってます。

実に可愛らしいです。親鳥は昨年のことを憶えていて、またやって来たのでしょうけど、どうも昨年の親鳥とは違います。きっと昨年巣立ったのが、若いお母さんになってやって来たように思われます。去年のよりも明らかに若々しいですから。

それにしても、他のはどこへ行ってしまったのだろう、またどこへ行っていたのだろうか。知りたい思いにかられますが、地上で毎日過ごしている私には知るすべが有りません。

 そして今年は五羽全員が、何とか猫や烏や蛇などにやられずに巣立ってくれることを念じずには居られません。


一大(いちだい)のブログ


この日は親鳥の足元に二羽、一羽が親鳥の前を行ったり来たりして泳いでいました。他の二羽は分りません。