全員巣立ったようです。業を煮やして先に飛び立ってしまった親カルガモは、良く心得ていたのでしょう、正解のようでした。

最後に残った2羽のうち1羽がちょっと小さめで、池の縁になかなか登れなかったりしていましたので、もう1羽は付き添ってあげていたのかも。どこへ飛んで行ってしまったのだろう、旅先で皆合流したのだろうか。

 来年もまた一杯戻って来てくれると嬉しいのですが。


一大(いちだい)のブログ


 とうとうカルガモの居なくなってしまった池。居た頃は道を挟んで手前と奥の池を皆で行ったり来たりしていました。

 なお、カルガモが居なくなったら、見物人も、そのくれる餌の余りをもらいに来ていた鳩も雀も来なくなってしまいました。