以前から、お米の粉のパンなどはありましたが、麺類は最近のもののように思います。
日本では、国産で十分間に合う農産物は少なくなっていますが、お米はその優等生、そのお米の消費を増やすため、活発に麺やパンなどに活用することが進められています。
私共の会社は粉体に関連する機械、装置のメーカーのため、この分野でもご採用いただいております。
食感は中々のもので、小麦の代わりと云うよりもむしろ新しい食感として十分味わえます。玄米、麦芽玄米でも可能で、栄養価も大変よろしいとのことです。
一杯食べて 日本の農業を応援、その上健康に!
写真は、私共 フルードの空気輸送装置を使って輸送されている米粉の麺。イトーヨーカドーで購入したものです。
