富士山は私の住む千葉県松戸市の北のはずれ、北小金の家から数分の陸橋の上からも 冬の晴れた日には良く見え、東京文京区にある会社の窓からも見えます。いずれもちょっと高台で、下を電車が走っていてビルが出来ないからです。

富士山にはときどき笠のような雲がかかることがあり、これがかかると雨と云います。故郷ではこれをお笠と呼んでいましたが、お笠がかかると必ず雨になるのでは無く、とれる向きによって晴れたり、曇ったり雨になったりするのです



一大(いちだい)のブログ



写真は会社の取引先の富士変速機さんのカレンダから。この日の雲はどっちにとれたんでしょうね。