spin a fluffy yarn

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日々、出会う素敵でうまれる素材、、、ふわふわとした架空の世界を紡ぎだして。

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とある週末、
かねてから行ってみたかった金沢を、
旅してきました。

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一番の目的は、金沢21世紀美術館。

「Olive 1982-2003 ~雑誌『オリーブ』のクリエイティビティ~」
展に合わせての訪問です。

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雑誌 『オリーブ』が大集合したスペースに大興奮!!!

オリーブの山の中を、

あっちにふらふら、
  こっちにふらふら、

漂いながら、沢山の時代を追体験していきます。

私が今までに読んだことのあるオリーブは、ほんの一部。
だけど、どの時代のオリーブも今の自分を形作っている
エッセンスが散りばめられてるの。
初めて手にするオリーブすら、あーって、これこれって、
愛するものたちがあふれていて、キューンってするのです。

いまさらながら『オリーブ女子宣言』胸はってしちゃいます。

それにしても、
変わらない愛があるって、素敵なことよね。
優しく強い乙女でいられるものね。

そう、乙女は強いのよ!

って、もしかしたら頑固と言い換えたほうが
いいかもなんですけれど・・・

今までの認識が覆されました!!
ドライトマトが、こんなに美味しかったなんてーーーーラブラブ!


熊本県八代産のはちべえトマトから作ったドライトマト
そう、日本生まれなのですDASH!
「野菜のこくで、旨みたっぷり」とのうたい文句そのままに、
もどす時にできる、もどし汁まで美味しいのです。

お塩を少しいれて味わえば、目の覚めるさわやかなお味が
口いっぱいに広がります。
これは、作った人だけが密かにたのしめる、特権。


さて、戻したドライトマトはというと、
定番のオイル漬けにしました。
私はサンドイッチやサラダ、炒め物に使用しました。
パスタも作りたかったけど、あっという間に無くなってしまい
食べられず・・・

今度は、大量に買ってきて、
たっぷり作っておこうと思いますDASH!DASH!

春の定番炒め物「グリーン・グリーン」も、
ドライトマトのおかげで今年は一段と美味でしたーーーラブラブ

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アーティスティックな卵を発見!!!

Decadence du Chocolat(デカダンス ドュ ショコラ)」の
イースターエッグ『Petit oeuf』

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混じり合った色が、美しーーいビックリマーク
出会った瞬間、トリコになりました。

目はキラキラ、
心のなかで踊りはじめる私の分身。

タマゴから視線をそらせない目

そして、お店の人が笑ってしまう位の悩みっぷりで、
決めたのが、このトリオです。

チョコレートの殻を割ると、
中からクロカン アマンドが出てきます。

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チョコレートショップだから、
味はもちろん、とても美味しいのです。

実は、Petitじゃないoeufもあったりするのです≧(´▽`)≦
(お店のブログで写真がみれます♡)
特大タマゴは、よりファンタジーな世界感が広がります。
アリスのティーパーティーがひらけそうニコニコ
集まる予定があれば、絶対に買ったのになーーー残念。

このたまごさんは、すでに販売終了しているかもですが、
いつもイベント時期には、物語性のある夢み心地のお菓子が
作られるで、夢見心地女子で集まるパーティーに、
特にオススメですDASH!