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チェコ プラハ 夜のカレル橋
高校の頃知ってずっと行きたかった、チェコという国。
友人にそう言うと、
「どこ?」と聞かれ、
「東欧」と言うと、
「?」
さらにはてなが返ってくる。
「モルダウの曲が生まれた国」と言うと、
大抵「あ~」と、
納得したようなしていないような返事をもらう。
マイナーだけれども、戦時下建物が被害を受けなかったせいか、街が美しい。
丘の上のお城。
赤いレンガ屋根の建物たち。
たくさんの塔。
石畳や路面電車。
素朴だけれど親しみやすい人たち。
路上や劇場で観られる人形劇。
たくさんの絵本。
ムハの艶やかなポスター。
カフカやモーツアルトも愛した豊かな文化の国。
もちろん、スリや物乞いが多かったり現実的な問題もあるにはあるけれど。
街そのものは、おとぎの国のようだった。



