こんにちは

本日は午前中にいぶの狂犬病予防接種のため、またまた動物病院へ

ちなみに、家から少し遠い大きめの病院似通っているのですが

ひとりで運転して行く際は

安全を第一に考えると一頭をお連れするのに精一杯なので

みんなで一緒に行くことができず、、

昨日はぷあちゃんの狂犬病ワクチンを打ってもらったので、二日連続です！！

ものすごい頻度で病院いってるなあ

プアは車に乗った瞬間爆睡してくれるので

本当に助かってます

イブは大の車嫌いなので

本日も大暴れ、絶叫お祭り騒ぎのなか

向かいました

だけど

↑YouTubeのこちらの音楽を流すと

ギャーギャー騒ぐのが

完全に落ちつき、、、はしないんですが

声のボリュームを1/5くらいまで落としてくれるので

本当に効果があるんだなあと驚きます

感謝です！！

そういや

今日担当してくださった先生は、前回おねしょ検査の時とは違う先生なのですが

おねしょの件について、カルテを見ながら

なんでだろうねえって

めちゃくちゃ真剣に考えてくれました

というのも、尿漏れとかは

結構あることみたいなんですが

おねしょ、しかもそれがドバーっと出ちゃうことって

珍しいのだそうで

前回診断がついた

"ホルモン反応性尿失禁"

ですが

前回の記事でも

小型犬には0〜1%しか見られない病気だということで、どゆことだー？と疑問を抱いている旨を書いたのですが

それを聞いてみたところ

まあ確かに大型犬に多いということはあるけど

小型犬に起こっても全然おかしくない病態です

とのことでした。

でも、それにしたって

ちょろちょろ〜くらいらしいのです。

ドバーっと全部出ちゃうって

なんでなの〜？ってイブに聞いてくれてました

笑

そして先生が衝撃の一言。

"もしかしたら普通のことなのかな"

え…っと、ふつう…どういうことですか？

とお聞きすると

人間でも、毎日のようにおねしょしちゃう子もいれば

たまにしちゃう子もいるし

まったくしない子もいるじゃないですか。

だけどそれって、体のどこかが悪いとか

検査したらその違いが数値にでるとか

そういうものではないじゃないですか。

だから、いぶちゃんももしかしたら

おねしょしちゃうタイプってだけかも。

おねしょタイプ、、、

おねしょタイプポケモンみたいなものとでも思えば良いのかな、、

な、なるほど

そういう可能性もあるのか！

と新しいご見解に衝撃を受けました。

我々人間は（ニンゲンの皆様を私と一括りにしてすみません）

言葉を話すことができず、

自分の待つ身体とは

異なった形や性質や機能をもった動物に対して

その生態が自分のことのようには分からないけど、わからないこそ

本やネットでリアルで見かける

"普通" や "標準"のイヌと比べて

何かが違ったり、異常そうだと思ったらすぐ

うちの子は病気か！？となりやすいのかなと思い

頭がかちこちになっていたのかもしれないなって

自分はニンゲンなのでニンゲンには詳しいだろうし

知っているからこそ

このくらいはまあふつうかな。

そういう人、そういう子もいるよね。

って思えるけど

まだまだ

未知のわんこのことは

理解しているつもりでも

それは氷山の一角だったのかな。と思った一日でした。

こんな症状！異常事態！病院！！

と、すぐ病名をもらってカテゴライズしたがる自分に

もっと余裕待ってやってこ。

と言い聞かせる良いきっかけになりました

あ、でも

同じような症状で

色々検査をして、最後にこの病気の診断がつくのは

通常の流れのようでして

あくまでも今日の先生が考えてくださった、もう一つの可能性ってだけなので

何もなかったよ！ハッピー

となって良いものではありません。笑

先生も結構不思議がっていたので

先生のつぶやかれた一言から

私が勝手に色々思うことがあった。というだけです。笑

ちなみにイブさんは今朝もおねしょなさったので

ずーーっと続いてとても困るようになったら

試しにホルモンのお薬を飲んでみることになりました。

イブとともに、気長にやってこうと思います

いぶ : きょうけんびょうわくちんうったよ！びょういんだいっきらい！

とのことです

本日もお付き合いいただきありがとうございました

本日もおねしょ | 狂犬病ワクチン