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憮然とした表情と、愉快な仮装のミスマッチが面白いちょこです。
あまり嫌がらず、じっと変装させられるのを待っているところをみると、
そんなに嫌いじゃないのかなと思ってしまいます。
こちらの写真はハロウィーンです。
たぶん自分を犬だと思っていません。ちょこは。
ほかのわんこにあっても吠えないし、知らんぷり。
ただちょっとかわいこちゃん(犬)に会うときはちがうみたい。
「ぼくの腰で寝ることを許す」
ちょこは待つのが嫌い
なのに待たせるのはなんとも思わない。。
待っているちょこに
「待たせてごめんね」と近づくと、
申し訳程度にしっぽをふりふりしてくれる。
「こんなとこに乗せるなよう
早く帰りたいんだよう」
ちょこは今年で11才のシーズーです。
11年前、保健所に預かられていたのをもらってきたわんこ。
犬も11才にもなると、表情が豊かになり、
性格に個性がでてきます。
犬のくせに、人間に一切媚びずマイペース。
そのわりに寂しくなると、体のどこかを家族にくっつけてじーっとしてます。
ちょい不細工な、この
ぺちゃ鼻犬はかけがえのない存在です。
最近ちょこが思ってることが、なんだかわかる気がするんです。
ちょこの心の声を写真と一緒にお送りします。
ちょこのネコ版?不思議顔のネコちゃん。
かわいくないけど、かわいすぎる。
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