昨日は八戒から帰って電池切れました。18:00就寝で夜中一回起きて再度目覚めたのが3:30。

やる事やってしまいます。ポイ活してからの開きの製造開始。下記一部画像は先日の作業。

尚、調べたら開き方においては腹開き/背開きの他に小田原開きってのが有るとの事。今回初挑戦してみます。

ウロコ落とした後に先ずはエラを抜き取ります。こんな時この中二病ナイフはやりやすい。

背からの３枚下ろしの要領でカマの後ろまで開いていきます。

何度か刃を入れて開けました。顔がそのまま付いてるのが特徴の小田原開き。高級魚マダイにはぴったりです。

最もマダイを開きにする人間は少ないでしょうが。

こっちはイサキ。イサキは腹開きにします。

未だ終わりじゃ有りません。塩を8〜10%で行きますのでちゃんと軽量。

せめて腹骨は空いておきたい。しかし片側はいつもの要領で出来ましたが繋がってる側は中々しぶとい。

BJのメス捌きの様にすきとっていきました。

基本は塩水に1時間漬けておきますが魚の脂のノリが良いと塩の周りが早いらしく今回のタイはそこまで脂が載ってない。この塩水には酒も後から入れたんで2時間ぐらい漬けておきます。あっ❗️

イサキもあった。腹開きです。イサキは余り気には成らないのですがこっちも腹骨空いて行きます。因みに中骨を外してしまった。

熱対策で氷も入れてるので2時間が正解でしょう。

マダイはあっくんとアビにお土産ですがイサキは自分用の実験です。正直言ってベランダでこのまま焼きたかったんですが何事もチャレンジ。イサキの一夜干しなんて美味いかどうか？釣れる数が少ない分、保存できる干物が美味いと良いのですが🙆

更に調べたら白身は薄く塩にするそうで結局90分の浸漬となり

干物ネットに投入〜🤩

今日は決して良い天気じゃ無いけど直射日光に当てるのが良いのか日陰干しの方が良いのか結論でずに途中雨だろうけど決行です。まあ一夜干しってのも有る様でそれより気になるのは気温。以前にシマアジ干した時、半分焼けた様になってしまったので雨天干し、気温低いを選びます。

ただ無風状態なんで扇風機で強制送風〜

翌日 3連休中日