オグっとくか
オグリキャップが亡くなりましたね。
私は当時馬券を買っていませんでしたが、森口博子がしょぼい複勝馬券を買ってご満悦というのは聞いています。
突然変異などと言われ、駄血統という評価が定説のオグリキャップですが、IKでは2A 6~10Fの名馬級のマイラーという扱いです。その意味でJCでの激闘、有馬の奇跡にはビックリ。
後出しの評価だろと言われてもしょうがありませんが、IKの血統理論の礎は1983年に競馬ブック紙上で公開されています。
ただ、オグリにジャストフィットする牝馬が少なく、種牡馬としては苦戦するだろうと久米ちゃんは言っておりました。
そんな中で、オグリキャップ×ビクトリアクラウンは父親より長い距離にシフトした、ジャストフィットの妄想配合(あくまで妄想)でした。
一昔前はファバージ×ダイハード牝馬は多くいたので、ひょっとしたひょっとしたのにね。
IKが配合した馬でオグリキャップ×ワカシラユキという馬がいます。
3月に初出走初勝利をあげたらしいですが、5歳セン馬でレースも障害馬用の平地レースだそうです。
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星空に向かってオグリの冥福を祈る・・・なんて事はせずに、普通に仕事します。
ふろーすれ1