水道橋麺通団

私プロフィール画面の「ブログに何書いてる?」のところに ずっと「競馬7:女体の神秘2:うどん1」と書いてましたが、ついにその「うどん」について書く日がやってきました。
ちなみに競馬と女体の神秘の比率は、すでに逆転しております。
昨日30度超えの暑い中、水道橋麺通団
まで行ってきました。
麺通団とはなにか?
1989年
田尾和俊氏、自ら編集長を務める香川県のタウン情報誌上で讃岐うどんの針の穴場探訪記「ゲリラうどん通ごっこ」の連載を開始。香川県内の読者を中心に、讃岐うどんの穴場探検ブームが起こる。これが今日の讃岐うどんブームの発端である。
1993年
田尾氏、「ゲリラうどん通ごっこ」の連載をまとめて単行本『恐るべきさぬきうどん』第1巻を発刊。同時に、連載開始以来の穴場探検仲間を勝手に集めて「麺通団」を結成し、本人が勝手に団長に就任する。
1994年頃
全国のマスコミが讃岐うどんのおもしろさに気づき始め、『恐るべきさぬきうどん』を元に穴場讃岐うどんの紹介を始める。これを見た香川県外の人たちが、讃岐うどん巡りに香川を訪れ始める。
1999年
高松市から「文化奨励賞」をもらう。
2000年頃
全国のマスコミが讃岐うどんのおもしろさにムチャクチャ気づき始め、穴場讃岐うどんの紹介をメチャメチャやり始めたので、これを見た香川県外の人たちが讃岐うどん巡りにドカドカ訪れ始める。
2003年
香川県から「かがわ21世紀大賞」をもらう。
2006年
単行本『恐るべきさぬきうどん』をモチーフにした映画「UDON」が公開される。
ここに来てブログネタに言及
UDON
2006年公開 主演ユースケ・サンタマリア 小西真奈美
「世界中を笑わせるコメディアンになる」と意気込み、製麺所を営む実家を飛び出し、松井香助はニューヨークヘ上京するが、鳴かず飛ばずで借金を背負ったまま挫折してしまう。香川に戻った香助を友人達は暖かく迎えたが父・拓富は冷たく突き放す。母親の墓参りに行く途中、車がガス欠したため、深い山奥の中途方に暮れる香助は、同じく道に迷っていたタウン誌の編集者・宮川恭子と出会う。
紆余曲折しながらも恭子と山奥を抜け出した香助は、鈴木庄介の紹介で恭子も働いているタウン誌に就職する。タウン情報誌の売上げを伸ばすため、香助は地元の人間でも知らないうどんを取り上げたコラム記事を企画する。うどんを取り上げたそのコラムは反響を呼び、うどんブームを巻き起こす。だが一方で香助と拓富の溝は深まったままで…。
これ、個室ビデオで見ました。
エロ満載の個室ビデオで一般映画を見る。「武士は食わねど高楊枝」と言ったところでしょうか。
そして・・・寝ました。まるでAVを見て果てた男のように・・・。
さて、話を戻して水道橋麺通団はその流れを汲むうどん屋さんです。
朝10時からやってます。
私、讃岐うどんはもっぱら冷たいのばかり食います。コシが大事ですし。
特に好きなのが醤油。
水で締めた冷たいうどんにだし醤油をかけただけの物件。うどんの刺身といってもいい。
大盛500円。
おいしいです。おいしいんですけど・・・ぬるいです。
朝10時で客俺だけ(最初の客)なのに。
足りなくってらんぷ亭へ。
カレーとさば味噌。
ふろーすれ1(本日脱メタボ3位)