モヤモヤ不発のままダービーへ

例によってIK血統研究所
のHPより無断コピペです。まあ、有料の情報じゃないのでいいよね?
ヴィクトワールピサ 1A 芝 9~11F ダート 8~10F
アサクサデンエン(99年生、父Singspiel)の半弟。Haloの3×4を呼び水に、Hyperion、Crepelloから欧州系スタミナを補給。祖母内Bustino、Klaironの影響から、当初はツメの甘さを見せるかもしれないが、Tetratema、Fair Trialなど、かくし味的スピードも備わる。内容は明らかに兄より上。
ローズキングダム 1A 芝 9~12F ダート 8~10F
Mill Reefの5×4(中間断絶)を呼び水に祖母内Shirley Heightsを強調。同時にNorthern Dancerのクロスも派生したことは、将来的なスピード・決め手勝負の際の不安材料。そのかわり、欧州の芝対応も可能な配合レベルを保つ。課題は内在するスピードの引き出しで、開花は遅め。
ペルーサ 2B 芝 9~11F ダート 8~10F
Almahmoud、Nasrullah、Nearcticにより全体をリード。父内米系の生かし方は中途半端で、将来的な成長力は不足する。長所は、少ないクロス馬により全体をまとめ、8~9代にTetratema-The Tetrarchなどの欧州系スピードを配したこと。早期の芝・中距離向きで、底力は今一つ。
ダノンシャンティ 3B 芝 8~10F ダート 6~9F
Haloの3×3(中間断絶)を呼び水として、Almahmoudの5×5・7の系列ぐるみにより全体をリード。BMSの世代後退で少しバランスを崩し、信頼を欠く面は見られる。とはいうものの、祖母と父の血の流れは合っており、開花後は好調期に意外な決め手発揮可能。マイル~中距離配合。
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ふろーすれ1