このブログを最後に書いたのが 2017年で それから 6年。
久しぶりに自分のブログのすべての民の御母のメッセージを見直して

ロシアウクライナ情勢の今を思わせるなあ、と感じ、

改めてこのメッセージを読み直してみました。


全てのための御母のメッセージとは何かについては
ざっくり、すべての民の御母のメッセージとは?
をご参照ください。


全ての民の御母のイーダへのご出現は1945年から1959年まで全部で56回ありました。
前半の25回のメッセージは 世界の破滅への警告や予言が主な内容となっており、
その第25回のメッセージは1950年12月10日のメッセージです。
以下 部分を抜粋します


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それに引き続き アジアが見えます。 

それからわたしは婦人がその一部の上に、

わたしにはそれがウクライナのように思われますが

その上に、まるで庇護なさるかのように両手を広げられるのを見ます。 

それから、ロシア全土の左上にギラギラと輝く光が見えます。 

それは、まるで地面から光が炸裂したかのようです。 

身の毛がよだつような眺めです。 婦人が言われます。
「そしてそれから、あなたはもうなにも見ないでしょう。」 
わたしは光のために目が眩んでしまいました。

なにかとても気持ちが悪くなります。
それから、干からびた平地が見えますそれは恐ろしい光景で、 

まるで死が 通り過ぎたかのようです。

わたしの前に、頭に布を巻いた人びとが立っているのが見えます。

 彼らは 広いマントに身を包んでおり、

そのマントを胸の前で交差した腕で押さえて います。 

婦人はこの人びとを示して言われます。

「ここでも、聖地をめぐって再び 戦いが起こるでしょう 。

私たちの場所をめぐって彼らは決闘 (二者の戦い) を行うでしょう。」

 婦人は最後のほうを声を落として話されたので、「戦い」 と言われたのか、

「決闘 (二者の戦い)」 と言われたのか、わたしはよく聞き取れませんでした。

「日本も用心していなければなりません。 

これらすべてのことをわたしはあなたに語り、

あなたはそれらを体験するでしょう。 

わたしは「すべての民の婦人」なのですから。 

そして、 あなたはこのことを伝えなければなりません。」
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このメッセージはオランダ人の一女性に語られたものなのに

いきなり日本への警告が出てきてドキッとします。

どういう意味なのか分かりません。

 

「二者の戦い」に日本も巻き込まれかねないという忠告なのかなと考えたりします。

「頭に布を巻いた人びと」ってイスラム系の国のようなイメージだけど

2001年アメリカ同時多発テロ以降今も終わったわけではない

イスラム系過激派組織とアメリカなどの国の戦いのことかな?

と考えたり。

 

ただ、ギラギラと輝く光が見えたという

「ロシア全土の左上」がどこかについては

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訳注:イーダにロシアの地図を渡し、ビジョンで彼女が閃光を見た 

「ロシアの左上」の 位置を正確に示すように頼んだ時、 

イーダは北極圏北部のアラクルティをはっきりと指 しました。 

10年後の1960年3月1日、 

アラクルティにあるソビエト基地で原因不明の大爆発が起きました。

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と書いてあるので、もう終わった予言かもしれないし(そうであってほしい!)

 

ご出現のあった1950年からこれまでのことをいろいろ考えると

1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故の予言だったかもしれません。

チェルノブイリって私が子供だった事故当時ソビエト連邦でしたが

現在のウクライナ、キーウ州だそうです。

そうだとしたら

「日本も用心していなければなりません」

は、

2011日3月11日の福島の原発事故への警告だったのかなと思ったりもします。

 

ただ、ロシアが最終戦争に関わるという噂は

キリスト教的には何度も繰り返し予言されていることとも言えまして。。。

 

次回はこのことについて書きますね。

 

 

 

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 ☆すべての民の御母の祈り☆

 主イエス・キリスト 御父の御子よ 

 あなたの霊を今 全地の上に遣わしてください。 

 すべての民が堕落、災害、戦争から守られるよう 

 すべての民の心に聖霊を住まわせてください 。

 かつてマリアであられたすべての民の御母が

 わたしたちの執りなし手でありますように。

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