指導員さんの言葉
指導員さんの言葉を実践すると・・・・
呼吸法の基本がものすごく楽しくなることにあらためて、気がつきました
楽しさ倍増 
例えば「旋伸」後ろに伸ばした手を頭上へと上げていきます。
『手の平を上に向けているときは、空気を感じ取るように、空気を持ち上げるように
手を下げていくときは、手と手の間を感じ取って、両手で圧縮していくように』
この説明は、以前から聞いていましたが、「空気を持ち上げる・・」ということより
も内臓を吊り上げ、下げる方に重点を置いていました。
空気を持ち上げることも、意識して行っていると・・・・楽しさ倍増です。
プライベートレッスンで生徒さんと一緒に、「旋伸」を『空気を感じ取るように、圧
縮するように』と
行っていくと・・・・眠くなってきたそうです。
私も気持ちが良くて、このままずっと立っていたいなぁと 
眠る寸前の心地よさ。 
皮膚の感知能力に、驚きます。
その時の状態によって、受け取る内容が、微妙に違ってくるのは、当然ですが
指導員さんの言葉を実践していくことは、〈青い鳥〉
だったのですね。
今の自分は、皮膚感覚を高めることが大事だったのです。
稽古の中で、皮膚感覚を鋭敏にしていくことは、「旋伸」の他にもたくさん
あると気がつきました。
そして、浸潤の「身体の中心は、おへそと背骨のちょうど中心」
にも重要な意味があることが分かりました
それは、 「おへそ」
です。
「おへそ」は、 あらためて素晴らしい場所になりました
そして、対気の時の言葉にも、深い意味があることがわかりました。
でも、これは実際渋谷にきて、確かめてくださいね。
きっと、あなたに必要な助言が聞かれますよ。・・・すぐには、気がつかないかもし
れませんが。・・・・・・・・・私のように
言葉をとらえ、それを実践し、身体で確かめ、また、指導員さんと対気しつつ・・・
らせん状に、楽しさが高まり、身体知も高まり
そういう体験を与えてくれる場所があることが、幸せです。
あなたも、緩めて ピッタリの言葉をみつけて 楽の身体を