ラニが来年のドバイワールドCとブリーダーズCクラシックに挑戦 | アーク オフィシャルブログ「【開胸手術】~ドナーとの巡り合い(勉強編)」Powered by Ameba

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一つのレースを掘り下げてみると 違う遺伝子を受け 次の為に生きている事に気付いてくる。それはまるで誰かの助けになれば と決意しドナー登録した方が 実際に使って貰えた時の様に… 競馬という病気を治療する為に 私はメスを手にし無免許ながら開胸手術を施す。

ラニが来年のドバイワールドCとブリーダーズCクラシックに挑戦
netkeiba.com 2016年7月11日付ニュース


今年の米国3冠に出走し、3戦目のベルモントSでは3着に入った
ラニ(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)に、

来年はドバイワールドC(GI・ダ2000m、メイダン競馬場)

ブリーダーズCクラシック(GI・ダ2000m、デルマー競馬場)に挑戦するプランがあることがわかった。


10日、前田幸治オーナーから明らかにされた。

 
同馬は現在、大山ヒルズ(鳥取県)で着地検査中。
年内は国内に専念し、12月のチャンピオンズCを目標にすることが既に発表されている。
年明けにもドバイに渡り、現地の前哨戦からドバイワールドCへ。

そのまま渡米し、秋は現地のレースを使ってブリーダーズCクラシックを目指す。