まだ、離婚の『り』の字も
出ていなかった時の話











夜ご飯が出来上がり
夫と子ども達が食卓についた時











夫が自分の指先を
まじまじと見ながら










『最近、さかむけが
治らないんだよねぇ』と











何も考えずに
その発言を聞いていたわたし










でも
その後の発言に
わたしは絶句しました











『さくらちゃんの料理って
野菜が少ないんだよね
だから、さかむけ治らないんだよね』










そして
出された料理を指して

『見て!ほら!
玉ねぎだけしか入ってないでしょ?』











夫に対して
何も言えなかったわたしは



…ごめん、と言い
(今思えば、謝る必要なし!)











翌日から
野菜を使った料理を一品増やしました











そうしたら
料理を並べた食卓を見て










『あ!今日は野菜ある!
彩りいいやん〜!』


と満面の笑み











そして、一週間ぐらいしてから





『最近、さかむけがないんだよね
さくらちゃんの料理のおかげだね』と











絶対服従だったわたしは

この日からずっと
子ども達が好むおかずと
夫のための野菜のおかずと

三品作り続けました











お料理が得意の方からしたら
簡単な事なのかもしれないけれど







レパートリーも少ないし
料理も上手ではないし
仕事もしてたし








結構、いっぱいいっぱいだったけど
また同じ事を言われたくないから
必死になりながらしていました











この時の自分に言いたい











あほかーーーー!!!

文句があるなら
自分で作れーーー!!!







言えたら
何か変わってたのかもしれないですね