今日の午前便で、父と母は函館へ
大反対しました
父は「親子の縁を切って行く」と....
叔母もそこまで言うならと「どんなことがあっても娘の名前や連絡先を言わない」ということ条件にしぶしぶ了解しました。
出発の前々日にご近所さんから叔母に電話がありました。
「旅行を取りやめにさせられないか」と
航空会社に連絡をして、当日の母の様子がおかしかったら搭乗拒否してもらうようお願いしてあることをご近所さんにお伝えしました。
そうしたら、出発の前日の昨日、ご近所さんから私に電話がありました。
「搭乗拒否は確実にできるよう手配はできてますか?」と
「確実はなく、おかしい行動がなければ函館へ行くでしょう」と答えました。
「でも、ここのところお父様のおっしゃっていることもおかしいし、とても行ける状況ではないと思うのですが....」とおっしゃいました。
当初、私が何がなんでも施設にいれると言った時に、大反対された方です。
私は「施設に入れないということは、こういう危険もあると思っていました。仕方のないことです。
施設に入らず、二人の生活ということを選んだ時点で、安全ではなく、危険が伴うこともわかっていますので、ご心配はありがたいですが、大丈夫です。
そして、父も最初に検査を受けた時に、3カ月から6カ月で一気にきますとお医者様に言われています。
治療を受けけてなければ、この時期に症状が悪化してもおかしくないし、当然のことだと思います。」と言いました。
とりあえず、函館行きの飛行機に乗って行きました。
今の私にできるのは、27日に無事帰ってきますようにと祈るしかないです。
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
愛と感謝をこめて
Maria