ガーデニングの裏技 アメブロ
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今から植えても、霜まで咲いてくれます

こんにちは、並木順子です。

8月も終わりに近づいて、庭を見わたすとどこか疲れた感じがしませんか。

夏の花は咲き疲れて花数が減り、切り戻したばかりの株はまだ丸坊主。そのうえ秋の花はまだ影も形もない。一年でいちばん庭が寂しく見えるのが、じつはこの時期なのです。

「今年の秋はもうあきらめよう」と思っていらっしゃる方に、ぜひ知っていただきたい花があります。アメジストセージです。

💐 今から苗を植えても、9月から霜が降りるまで2か月以上咲き続けます
💐 紫色に見えるのは花びらではなく萼。細かい毛に覆われて、ビロードのような質感です
💐 選ぶなら蕾のついた大株を。小苗では今年の秋に間に合いません
💐 日当たり5時間と、高さ10センチの高植え。これだけで失敗はほぼ防げます
💐 鉢やベランダなら草丈60センチの'サンタバーバラ'がおすすめです

そしてひとつだけ、大事な注意があります。

アメジストセージは日が短くなると花芽をつくる短日性の植物です。ですから8月下旬から先に枝先を切ってしまうと、できかけた花芽をまるごと落とすことになります。姿が乱れていても、今は切らずに支柱で立ててあげてください。

秋バラの背景に置くと、赤や白のバラが驚くほど締まって見えますよ。

くわしくはnoteに書きました。よろしければご覧ください。

 

 


園芸店に蕾つきの株が並びはじめるのは、ちょうど今ごろです。
 

西と東で、夏の手当ては別物です

こんにちは、並木順子です。

今日8月23日は、暦のうえでは処暑。暑さが落ち着く頃、という意味なのですが、そんな気配はまるでありませんね。

しかも今年のこの時期は、西日本と東日本でまるで違う空になっています。西は雨の降らない猛暑続き、東は昼の猛暑のあとに突然のゲリラ豪雨。

園芸の記事は「夏の管理」とひとくくりに書かれがちですが、乾き続ける庭と、乾いたり濡れたりを繰り返す庭では、根が受けているストレスがまるで違うのです。

💐 西日本型 水やりは朝5時から7時。日が高くなってからでは、鉢の中でお湯になってしまいます
💐 西日本型 鉢を高さ10センチの台にのせるだけで、鉢土の温度が数度変わります
💐 東日本型 豪雨のあとは、締まった表土を深さ1センチだけほぐしてください
💐 東日本型 受け皿にたまった水は必ず捨てる。この時期は半日で根が傷みます
💐 夕立の予報が出た日は、しおれていても夕方の水やりを見送るのが正解です

猛暑の日と豪雨の日で鉢を行き来させる「鉢の二拠点生活」についても書きました。

そして、どちらの地域でも8月下旬の植え替えと強剪定はしないでください。地温がまだ下がっていません。

くわしくはnoteに書きました。よろしければご覧ください。

 

 


みなさんの地域は、この一週間どちらの空でしたか。

 

秋バラは8月下旬で決まります

こんにちは、並木順子です。

まだ猛暑が続いていますが、バラを育てている方にとって、8月の終わりはとても大事な時期です。

「春はあれほど咲いたのに、秋はぽつりぽつりとしか咲かない」
このお悩み、本当によくうかがいます。

でも、秋バラが咲かない原因は秋にはないのです。8月下旬から9月上旬に何をしたかで、10月の姿はほとんど決まってしまいます。その作業が夏剪定です。

💐 剪定から開花までは大輪系で45日から50日。見たい日から逆算して剪定日を決めます
💐 切る量は春の半分。株の3分の1、樹高の4分の1から3分の1まで
💐 切る位置は、外芽の上、五枚葉の上、鉛筆の太さが残るところ
💐 品種で加減が変わります。'アイスバーグ'は標準、'グラハム・トーマス'は控えめに
💐 そして、切ってはいけない株が4種類あります

とくに最後の「切らない勇気」が大事だと思っています。夏に弱った株や一季咲きのつるバラに鋏を入れてしまうと、秋どころか来春の花まで失うことになります。

作業は30分ほど。夕方の風が出てきた時間に、ぜひ。

くわしくはnoteに書きました。よろしければご覧ください。

 

 


みなさんの庭のバラは、今どんな様子でしょうか。

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