今日、凪くんと約束してたおすすめカフェに行ってきた。
昔ながらの喫茶店という雰囲気が人気だって食べログに出てた!
コーヒーとカタカナで書くより、珈琲という漢字が似合いそうなお店。
そして期待を裏切らない、マスターって人がダンディでかっこよき。
凪くんおすすめのコーヒーも、すっごくおいしくてびっくりした。
コーヒーの味に詳しいわけじゃないんだけど、とにかく本当においしいんだよ。
凪くんが夢中になるのも、わかる気がした。
カフェは時間の流れがとてもゆったり感じる。
いつまでもここにいたい気分になる。
いろいろお話し聞きたいところだけど、話してもいいのかな?
なんて思ってたとき、マスターが近づいてきて話しかけてくれる。
いろんなことを聞けて、いろんなことをマスターは話してくれた。
とっても楽しい時間を過ごすことができた。
「おいしかったです、また来ます」
ってお会計のときに言っちゃった。
凪くんは、おいしいコーヒーの豆を買ってた。
その嬉しそうな様子を、少し離れて見ていた。
「その豆って、ガリガリするあれにいれてコーヒーにするんでしょ?」
名前は良くわからないけど、なんか確かそんな風にしてるの知ってる。
「あ、うん、そう、ガリガリってやるやつね」
凪くんまでガリガリって言ってた。
手つきはそれっぽい。
凪くんのうちに、そのガリガリがあるっていうから、ガリガリするところ見てみたいって言ったら、今度うちでお茶会をしようって言われちゃった。
お茶会なんて、そんなものやったことない!
なんてロマンティックな響きなんだろ。
やっぱり凪くんといると、爽やかな風に吹かれる気分、気持ちがふわふわする。
実は今朝、凪くんに夕方から急用がはいって、夜まではいられないけどいいかなって聞かれてた。
日を改めようかって言われたけど、会いたいなって思ってたから夕方まででもいいって言った。
そしたら凪くんも、会いたいよねって言ってくれたから夕方まで、だいたい4時くらいまでは大丈夫ってことだったし、行くことにしてた。
カフェを出たのが3時半くらい。
3時間くらいゆっくりできたことだし、4時には少し早い時間だったけど、凪くんは、またLINEするねって言ってお別れ。
今度ゆっくりお茶会しようねって。
そして今日は「送るよ」は、なかった。
送ってたら時間オーバーしちゃうもんね。
てことでひとりで帰った。
そして、自分の部屋に帰った私は、なんだか急に悲しくなった。
なんで??
まだ凪くんとは、つきあったわけじゃない。
だけどふたりきりでのお出かけは、なんかやっぱり特別だなって思ってしまう。
今度はいつLINEしていいんだろ?
凪くんがまたLINEするねって言ったから、待ってたほうがいい?
いつもお出かけのあと、お礼LINEするから、今日もそれだけ送っておいた。
用事が忙しいのか、既読にならなかった。