「江口先生のデザインには よくアイアン製の花器がでてきますね、なぜですか??」とスクールの生徒さんからよく尋ねられます☺️。
私のフラワーデザインの師、花の芸術家ターゲ・アンデルセン氏のアトリエにはオリジナルの鉄素材の花器が美術館のようにずらり⭐︎
錆びた風合いと 植物の生命力とのマリアージュを
軸としたデザイン性を重視する私のデザインルーツは
ここにあるのです⭐︎また、世界的に有名なフラワーデザイナーGREGOR LERSCH グレゴール・レルシュ先生からも学び来日いただき、共にコラボレーションイベントも行いました。同じくアイアン製の土台から花が躍動するデザインを多数発表されています。
ドイツ新講座・フローラルデコラシオンのコンセプトは 植物の自然、生態系とオーガニック、相対するアイアンの冷理さのコンビネーションで緊張感と花の美しさをより強調する処方、、、に魅せられた私が伝えたい美の在り方、なのです。極限で魅せる、だから花達は【極限の美】を魅せてくれるのです。
世界のトップフラワーアーティストとのコラボといえば、まだ記憶に新しいパリの貴公子と名高い エリックショヴァン氏とも。パリのフラワーデザインもまた
確立された理論にもとづいたもの。
世界的に活躍されるトップデザイナーとの出会い、競演に胸躍らせた日々。世界を行き来できない現状が残念でなりません。。。ですが必ずまた、安全な社会になった際には 海外フラワー留学やフラワーイベントを開催の熱い思いはカタチにしますので 生徒の皆さん!!情熱を絶やさず頑張っていきましょうね〜
新講座にもぜひ注目してください⭐︎
懐かしい写真に想いを馳せて。