flowermailさんのブログ
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はじめてのデート

2人で車を降りました


電話で話しはしていたし


普通に話しはできたんだけど


並んで歩いたり


沢山の人の中を


いつも隣にいるはずの人がいなくて


今、大好きな人が隣にいて


その人と沢山の人の中を歩いている



彼の手が私の右手をしっかりと捉えて


ぎゅっと握り締めてくれる


恥ずかしいのと


嬉しいのと裏腹に


だれか知り合いがいないかどうかを気にしながら


でも、


彼の手は私の手を離さなかった


しっかり握り締めていてくれたはずの手が離れた瞬間


彼の腕に私の手が。。


普通に恋人同士になれた


うれしかった



観覧車へ向かった


当然のごとく


2人っきり


どきどきが彼に聞こえてしまいそうで


はずかしかった


彼の顔が近づいて来た


私は自然に目を閉じていたと思います


彼とのはじめてのキスマークKiss


不思議と素直に受け入れてしまった自分に


びっくり。。(ノ´▽`)ノ


私の心の中の何かがはじけたような気がします。


こんな気持ちⅡ

彼に逢いました。

彼は仕事に行くと自宅を出てきて

私は友達に会うと。。

お互いの自宅の中間の駅を選び

私の車で出かけることになっていました。

私の車の車種と色
ナンバーを教えてあったのですぐに近づいてきて
「はじめまして」

それが2人初めて交わした言葉

電話では何回も話はしていたし会話はスムーズに出来ました

なんとなく初めてのデートは『海』みたいなイメージがありましたが近くじゃ。。
知り合いに会ってあまりよくないおつき合いなだけに少し離れた場所を選びました。
彼は初めての場所らしく喜んでくれました。
私は家族と何度か訪れたことのある場所。
今後家族と来ても彼との思い出がよみがえる場所になることでしょう。

車が信号で停まったとき彼が手を握ってくれました。

びっくりしました。

でも嬉しかった。

私の手を握りたいと思ってくれたことが。。

こんな気持ち

母であり

妻であり

職業人であり


彼の彼女です。



始まりはサイトでした。
彼の押しに負けた。。

アドレスを教え合い

携帯番号のこうかん。

彼の仕事が遅く終わる日は必ず電話をくれました

でも永くはつづきませんでした