日本よりサワディーカー❤︎
Atelier Lotus Leaf の花担当
高田恵理子です。
5月に入りましたね。
5月1日は鈴蘭の日だそうです。
このぽってりした形が
何とも可愛くて大好き❤︎
今の仮住まいの庭に鈴蘭が
群生しているのはラッキーでした。
実は先週から今週にかけて
7月以降に住む家を決めました。
この状況なので物件は
ネット検索だけで決定です。
今後も家にいる時間が長い
という状況が続くかもしれない、
と考えて一軒家にしました。
少しでも敷地内で土に触れたり
ピクニック気分で
お弁当食べたりが出来るかも。
そこには鈴蘭を植えたいな。
日本はゴールデンウィークでも
バンコクの学校のオンライン授業は
もちろん変わらずあるので、
朝から机に座っている子ども達。
毎日のZoom授業も
だいぶ慣れてきました。
1日1回か2回、
Zoomで授業は結構忙しいけど
有難いことです。
そんな中、
昨日の午後に長女の担任から
メールが1通届きました。
珍しく一斉メールではなく
個人的にきたもの。
何だろうと思って読んでみると
思いがけない内容に涙が。
I wanted to email you to say how proud I am of
❤︎❤︎. She is working so hard, asking great questions, staying positive and is extremely polite. I hope that you are proud of her too.
内容は長女の学習態度を褒めて
下さるものでした。
勉強をがんばっていて
ポジティブでいい質問をして
礼儀正しく、私の毎日を明るくして
くれているとあります。
ところが本人に聞くと
全く身に覚えがないと。
Zoom授業の場合は一言、二言
コメントするだけで、
特別クラスを盛り上げてはいない、
と言うのです。
それでもこんな個人的なメールを
わざわざ送ってくれた
ということは、
娘にとっては普通の態度が
先生にとっては心に残る
ことだったのでしょう。
3月に自分たちの意思ではなく
会社からの指示で帰国した
私たちにとって、
オンラインで繋がっているとは言え、
物理的な距離はやはり
アウェーであると感じる面もあり、
子ども達の頑張りがきちんと
伝わるのかなと不安も
少なからずありました。
でもメールを読んで
その不安は必要がないことだと分かり、
娘がクラスにいてくれて良かったと
先生が感じているのが
本当に嬉しかったです。
まだバンコクの学校の一員なんだと
実感出来たメールでした。