❤︎バンコクからカナダに移住する友人へ 心からのエールを送る | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf





バンコクよりサワディーカー❤︎

 

Atelier Lotus Leaf の花担当

 

高田恵理子です。




今日は今年最後のレッスン。

日本とベトナムからと、

それぞれ遠方から来て下さって

とてもありがたく嬉しい出会いでした、

そしてこの1年で受講して下さった

皆さまもありがとうございました。

心より感謝申し上げます❤︎



午後からは気分転換に子ども達を

連れてオーガニックカフェへ。






つい先日、娘たちの親友が

カナダに移住するため

最後にサヨナラを言いに行きました。

韓国人である彼女は明るくて

おしゃべり好きな女の子。



新学期が始まったらクラスがきっと

静かになってしまいそうな

ムードメーカーです。


 
またいつか会えると思っていても

やはり別れは寂しいもの。

一緒にお茶しながら

そのママに移住の話を聴きました。






カナダへの移住は私が思っていたよりも

ずっと大きなチャレンジでした。

人生を賭けていると言っても

いいくらいの。



今回、家族でカナダに移ると聞いた時、

私はご主人の転勤なのだと思っていました。

でもよく聞いてみると、

ご主人はタイに残り母子でカナダに移住

すると言うのです



母子留学はよく聞くので珍しくは

ないのですが、彼女たちが最終的に

目指しているのは、

カナダの永住権を得た上で

最終的には市民権(国籍)の取得を

目指している

と知りました。






韓国からカナダに国籍変えたい。 

思ってもみなかった目的に

私はかなりびっくりしました。



在タイ歴10年以上の彼女は

この国で二人の子どもを生み育て、

タイ語も堪能、お手伝いさんもいるし

車も自分で運転して好きに移動も可能。

何不自由ない生活をしてきました。



その一方で

この不自由ない生活は

彼女とご主人に何も残らない

と言うのです。






それならばまだ40代前半の内に

カナダに移住して市民権取得に

チャレンジしようと思ったと。



タイで生まれ育った子ども達は

韓国の学校に通学したことはなく、

友達もいない。

でもこのままタイにいたところで

タイの市民権を得られる訳でもない。

この環境をそろそろ変えなければと

以前から考えていたそうです。



カナダの国籍を得るためには

まずは永住権を取得して

数年居住した後、様々な条件を

クリアして初めて市民権に応募出来る

ようになるのだとか。



語学力、居住年数、カナダの歴史、地理、

政治など、カナダ人としての知識も

問われるので相当勉強が必要です。



加えて家のこと、子ども達のこと、

自分の勉強など全てを一人で

背負わなければならない。

聞いているだけで気が遠くなるような

チャレンジでした。






しかも市民権が取得出来る保証もない。


それでも子ども達の将来に少しでも

有利になるように、今出来ることを

行動すると言う彼女は

素晴らしい人だなと思いました。



欧米圏で一人で子ども達を守りながら

自分も勉強し続けるなんて、

並大抵の決意ではありません。

別れ際、とてもとても名残惜しかったけど

心からのエールを込めてハグしました。



数年後、国籍が取得出来たら

カナダに会いに行きたいな。

彼女たちファミリーの希望が

叶いますように。





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