❤︎トラブル発生した時に実践したら有効だった「考える力の育て方」 | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

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元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf




バンコクよりサワディーカー❤︎
 
Atelier Lotus Leafの花担当
 
高田恵理子です。



今日は最近読んだ本の内容を

実践したら、娘たちのトラブルが

解決に向かった話をシェア

したいと思います。



我が家のふたごの娘たちは

そろそろお年頃の9歳。

ある日、長女が悲しそうに

お友達の一言に傷ついた事を

打ち明けてくれました。



「それは辛いね」とハグすると

涙が溢れて止まらない。

これはじっくり話を引き出した

方が良さそうだと感じたので、

最近読んだ飛田基さんの

「考える力の育て方」を参考に

向き合う事にしました。
 





この本ではたった3つの

思考ツールを上手く使うだけで、

子どもの論理力対立解消力、

目標達成力を育てることが

出来るとされています。



3つの思考ツールとは、

クラウド、

ブランチ、

アンビシャス・ターゲット・ツリー。



これら3つの思考を駆使すると、

「子育ての6つの悩み」

を解決出来るとあります。



以下は本文からの引用です
____________
 

  

               子どもがなかなか

言うことを聞かない。

したくもないお説教を
くり返してしまう。

わかってもらえずに
怒りを爆発してしまう。

 成績が悪いままで上がらない。

このままでは子どもの
将来が不安だと感じる。

 子どもの行動が
何かと遅いと感じる。


____________
引用はここまで


私も含め結構身に覚えがある

ママも多いのでは・・



なぜそうなってしまうのか。

理由は2つあります。

それは


大人が子どもにやるべきことを

指示してしまうから


大人が子どもに答えを

教えてしまうから


と本書には書かれています。






例えば勉強していて解らない

問題を聞きに来ます。

私は答えは言わないけど

ヒントを出しすぎて、

子どもの考える力を育てて

いない気がしていました。



母に聞く=ほぼ答えが出てくる



子ども達もそのつもりで

質問してくるので、

次に同じ様な問題が出ても

トライせずにまた質問して

くる悪循環でした。




答えを出す前の過程を

子どもの力を引き出す形で

導けるようになりたい



しかも勉強に限らず

色々な面でも役に立ちそう

と思い購入を決めました。




まずは娘が抱えている

感情や困りごとを引き出す

ことから始めていきます。



私は否定も肯定もせず、

「どんなことに困っているの?」

と繰り返し、娘が答えたことを

箇条書きにするだけ。



この方法は本書で

紹介されていたのを実践した

のですが、結果的には

この質問を繰り返しただけで

娘は自分で解決方法を

自分で考え出しました。

実はまだ3つの思考ツールを

使う前の段階です。



「困っていること」を

引き出して書き出した


起きている事実と

感情の整理が出来た


そこを起点に理想の状態を

考えてもらった


理想の状態になるために

どうしたらいいか考えた


解決に向けて行動した






すごくシンプルで子どもにも

分かりやすい、伝えやすい

方法だなと思いました。



5歳から使える思考ツール

と言われていますが、

同時に経営者が使えるほどに

奥が深いと高い評価

受けているそうです。



気になる方は是非読んでみて❤︎



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