まわりであちこちシンクロニシティ

こんにちは、フラワーリーグVIP会員 NO 130009 国見素子です。
寒さ厳しい師走の新潟に、わがフラワーリーグ美木社長が三条商工会議所さん主催のプレミアム女子会でマーケティングの講演に行って来られました。

新潟出身の私は思いも特別で、どんな展開になるのかな～とワクワクでした！！

昨日、一昨日の美木社長の新潟出張レポブログを読んでいると、なんだろうこの何かに引き寄せられるような、引っ張られるような、遠い記憶を呼び覚ますような不思議な感覚。
どうやら人には故郷の血が流れていて、ふと気づくと自分の礎は地元にいた１０代の頃なのだと思わされました。
故郷をはなれアラフィーとなり、目に見えるものが当たり前だった頃が今は無性に懐かしく思えます。
ある年齢になると、故郷が自分をつくり、時に後押しをしてくれることにようやく気がつき、当たり前と思っていたことが特別だったと今になってわかります。

講演会もその後のディスカッションも盛り上がり、いろんな斬新な発想や企画も出てきたとのことでした。

講演と会社訪問を終えた美木社長の　”三条市の社長さんは歴史ある職人技術を守りながらも、新しいことにチャレンジしようという向上心と行動力のある素敵な方ばかり”という一節にはなぜか思わず泣けてきちゃいました。
ハサミひとつでも試行錯誤し、丁寧に手作業されていた職人魂、伝統を守り、斬新なプランも取り入れる、そんな地元の方々に、美木社長のマーケティング、商品企画のお話は心の琴線に響いたことと思います。

そしてそして、昨日極めつけに美木社長が
”最近今まで知り合わなかったジャンルの人達に立て続けに出逢い、それらの人はこれやりなさいよと同じメッセージを繰り返し届けているかのようだ”と言われてるのですが、いいことや、高波動は伝染するのでしょうか？！

私の周りでも、同じような現象が少なくとも起こり始めています。
そこはかとない夢の核心は何なのか？
戦略は学べても（できてるつもりでも）、戦術が‥…という感じだったのが、ビジネスのヒントは身近にあった、答えはシンプルだったワクワクにピントをあわすという気づきもあり、自作自演でようやく核心にふれそうな萌しです。
お花を通じて関わっていく方達を、キラキラに！！ができたら本当に幸せだなと思います！！

新潟県の木　”雪椿”です。

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枝が細くしなやかで、雪の重みにたえ、下にうずもれて厳しい寒さから実をまもり、雪が積もっても緑であり続ける生命力が県民性を象徴しているとも言われています。
そしてこの花は雪解けを待って深紅の花を咲かせ、雪国に春を知らせてくれるのです。

雪が解けて花椿が咲き、春が来るように、厳しい寒さに耐えて、あったかいキラキラな新春がみなさんにおとずれますように！！

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