友人から、お金にまつわる本なら「ソウル・オブ・マネー」が
良かった と聞き、その後しばらくしてから、別のかたからも
「ソウル・オブ・マネー」って
いう本がすごくいいよ! と聞きました。
こうなるともう天の計らい、本屋さんで見つけて購入です
ソウルと題名につくことからも推測がつきますが、
小手先のテクニックや投資テクニックなどが
書かれている本ではありません。
飢餓の撲滅を目指すハンガープロジェクトの設立メンバー
である女性が書かれたですから、途上国や貧しいと
言われる国の状況、 魂次元でのお金との繋がりなどの
視点から文章は綴られています。
さらに様々な国に生きる人たちのことがとても身近に感じられ
てきます。
「本気である立場を取れば、そこからの行動は確実に
成功への資源を生み出し、神秘的な方法で目的を
成し遂げることができる」
という言葉には、欠乏感に悩む国民を充足感で満ちた人生に
導いた実績を持つ筆者だからこその説得力があります。
お金を稼ぐ方法が書かれているわけではないのに、
不思議と読んだ後に、豊かさと安心感&充足感が得られる本。
「世界はすでに充足している」それを魂次元で理解できた
からだと思います。
ボランティア、世界の平和、子供たちのこと、未来、それらを
常に考えながら生活しているかたにおすすめの一冊です。