初めての【どこかにマイル】で三沢・青森の旅。
やっと2日目です!!(笑)
素泊まりなので、まず朝食を食べに出掛けます。
事前の下調べでは、3つの候補がありました。
○ 青森魚菜センター(のっけ丼)
○ お食事処 おさない
○ アウガ内の市場食堂
その中でも、好きな具を選んで食べられる”のっけ丼”が魅力的だということで、青森魚菜センターに決定。
宿泊ホテルから青森魚菜センターまでの道のりは以下の地図の通り。徒歩10分ほどで到着します。
ひんやりとした爽やかな空気。(10月下旬)
まだ交通量も少ない街中のアーケードを歩き、辿り着きました。
ネットで下調べしていた時にはお店の外に行列が出来ている様子でしたが、この日7時半頃に到着すると、すぐに入れました。
のっけ丼とは、食券を購入し、ご飯を持って各店で好きな具と食券を交換。オリジナルの丼ぶりを作るというものです。
食券とか店内の様子の写真を撮る余裕はなかったので、上の公式サイトを参照してください~。
(サイトに表示の金額や食券の枚数などは現在と違うようなので、要確認。)
お店が横に続いているので、隣の通路のお店に行きたい場合は端まで行かなくてはならないのがちょっと不便。
のっけ丼が完成した後に、お味噌汁を探して店内をあちこち回ってしまいました(汗)
途中でもお目当ての物に出会ったら、とりあえず買ってしまうのがいいかも。
店内は混雑している様子はなかったのですが、食事をする席は1階は満席に近かったかな。
でも食べたらすぐ席を立つという感じで、回転は悪くなく、すぐに空席を見付けられました。
さて、数店舗を巡って出来上がった私のオリジナルのっけ丼♪
*ご飯(酢飯)
*有頭えび
*ほたて(3個+ひも) ※食券3枚
*明太子
*サーモン
*しめ鯖
*いか
*子持ちヤリイカ
*味噌汁(ほたて)
これで食券11枚分。
ご飯は購入の時に、好みですし酢を掛けて酢飯に出来ます。
私、欲張り過ぎ(滝汗)
好きなものは最後に食べる私ですが、欲張り過ぎて最後の方は美味しく食べられませんでした…(泣)
しかも、えびの頭を外したら中身が出て来て(怖)
好きなものを好きなだけ選べるとは言っても、欲張ってはダメですね。当たり前ですがw
普通盛りのご飯に、この量の具材はバランス悪過ぎました。
ほたてのひもは嚙み切れず、あまり好みではなかったな。
しめ鯖、明太子、サーモン、ほたて(貝柱)が美味しかった♪
子持ちヤリイカは初めて食べたかも。
コリコリした食感が面白かったです。
本当に細かいことで申し訳ないのですが、私は一部の魚にアレルギーがあるので、お店によって取り箸を使い回しているのが気になりました。
お店の方が丼に乗せる際に、前のお客さんが選んだ具材(私はアレルギー有)の次に同じ箸で私の具材を盛るという感じ。
アレルギーがあるので同じ箸だと心配だと話すと軽く拭いてから使ってくれましたが、実際にはそれもちょっと…
だったら食べるなと言われそうですが。
ほとんどのお店は小さいプラ皿から具材をそのまま丼に乗せてくれる感じでした。
同じ具材でも数店舗で扱っているから、よく見てから選べば良かったかな。
種類は少ないけどナマモノ以外もありました。
写真はありませんが…
もこちんはナマモノが食べられないので、鶏の唐揚げ、イカフライ、卵焼きなど。
お味噌汁を付けても食券5枚。
事前情報で、前沢牛を焼いてくれるお店もあるけどお肉がないとか、なかなか出会えないとか?
あまり期待せずに行ったのですが、案の定というのか、表示はあったものの店員さんがいなくて買えませんでした(泣)
こちらはパパの分。
ちょっと内容が良く分からないけど。
漬物もあるところがパパらしいw
この真ん中の手前は何だろう?
ソイとか、なかなか普段食べられない魚もあって、大喜びでした。
3人分で食券30枚。
事前から何を選ぼうかな~と考えるのも楽しかったです!
実際には、欲張り過ぎはNG。
以前は食券10枚で1,000円だったようですが、割と短期間に1,300円→1,500円→2,000円(いまここ)と値上げされて来たので、目にしたblogやSNS等で「こんなに値上がりしたなら、もう行かない。」という意見も多かったのですが、初体験&海なし県在住の私達にしてみるとこの値段と内容ならいいんじゃないかという感想でした。
3人ともアレルギーや苦手な食材がありますが、それらを避けつつ、好きな食材を楽しく選んで、美味しくいただけました。
本当はこのすぐ近くにあるという”はるえ食堂(横山商店)”にも行きたかったのですが、まだ開店時間前だったので断念しました。
はるえさんのおにぎりを食べてみたかったな。
↑コロナ禍で営業時間が変更になっていました。
(今はどうだろう?)
青森魚菜センターは想像していたような混雑はなく安心しましたが、なぜだろう? もしかしたら、朝食はホテルで食べる方が多いのかもしれませんね。
さて、お腹もいっぱいになり、ホテルに戻りひと休みしてチェックアウト。
次の目的地に向かいます~。